中将
陸上自衛隊 将(乙階級章)
中国人民解放軍陸軍
フランス陸軍中将(General de corps d'armee)
ブラジル陸軍中将(General-de-Divisao)
イスラエル陸軍中将
(Rav Aluf)
海軍中将階級章
アメリカ海軍中将
(Vice Admiral)
イギリス海軍中将
(Vice-Admiral)
海上自衛隊 将(甲階級章)
海上自衛隊 将(丙階級章)
フランス海軍上級中将(Vice-amiral d'escadre)
フランス海軍中将(Vice-amiral)
ブラジル海軍中将(Vice-Almirante)
イスラエル海軍中将(Rav Aluf)
空軍中将階級章
アメリカ空軍中将
オランダ空軍中将
航空自衛隊 将(甲階級章)
航空自衛隊 将(乙階級章)
フランス空軍中将(general de corps aerienne)
ブラジル空軍中将(Major-Brigadeiro)
イスラエル航空宇宙軍中将
(Rav Aluf)
海軍中将階級旗
イギリス海軍中将旗
インド海軍中将旗
海上自衛隊の海将旗
日本海軍の中将旗
フランス海軍中将旗(Vice-amiral)
フランス海軍上級中将旗(Vice-amiral d'escadre)
日本
大日本帝国軍陸軍中将の辞令書(御璽が押印されている)大日本帝国の陸海軍(日本軍)では、1868年6月11日(慶応4年(明治元年)閏4月21日)に軍務官を置いたときに二等海軍将(にとうかいぐんしょう[4])や二等陸軍将(にとうりくぐんしょう[5])を設けて文武官を分ける始めとした[6] [7] [8] [注釈 3] [注釈 4]。1869年8月15日(明治2年7月8日)に軍務官を廃止して兵部省や海陸軍を置いたときに二等海陸軍将に代わって海軍中将と陸軍中将を設けた[11] [12] [注釈 5] [注釈 6] [注釈 7] [注釈 9]。廃藩置県の後、明治4年8月[注釈 10]の官制等級改定[21]及び兵部省官等改定[22]や明治5年1月の官等改正[23]及び兵部省中官等表改定など数度の変更があり[22] [注釈 11]、明治5年2月の兵部省廃止及び陸軍省・海軍省設置を経て[25] [注釈 12]、明治6年5月8日太政官布達第154号[27] [28]による陸海軍武官官等表改正で軍人の階級呼称として引き続き用いられ[注釈 13]、西欧近代軍の階級呼称の序列[注釈 9]におけるlieutenant general、vice admiralの訳語に中将の語が充られた[注釈 1]。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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