呼出符号利用目的有効期間備考 企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[10][11][12][13][14] 筆頭株主は中国新聞社。中国新聞社の創業家である山本家が個人大株主となっている。中国新聞系が33.3%以上の株式を保有し、株主総会での拒否権を有している。一方、キー局のTBSも、2005年度に毎日新聞社の出資分の株式を取得して保有している。 以下、☆印は中国新聞系(関連会社及び創業家一族)。 資本金発行済株式総数株主数 株主株式数比率 資本金授権資本1株発行済株式総数 株主株式数比率 資本金授権資本1株発行済株式総数株主数 株主株式数比率 資本金発行済株式総数株主数 株主株式数比率 資本金発行済株式総数株主数 株主株式数比率
JOER中波AM放送(広島本局)1952年10月1日 - 現行一時期AMステレオ放送を行う
JOER-TV地上アナログテレビジョン放送(広島本局)1959年4月1日 - 2011年7月24日地上アナログ放送終了に伴い停波
JOER-DTV地上デジタルテレビジョン放送2006年10月1日 - 現行テレビ・音声多重・文字・データ放送の免許も兼ねている
JOER-TAM地上アナログ音声多重放送1980年4月1日 - 2011年7月24日地上アナログ放送終了に伴い停波
JOEE中波AM放送(三原局)1968年12月20日 - (廃止時期不明)
JOEE-TV地上アナログテレビジョン放送(尾道局)1962年4月1日 - 2011年7月24日地上アナログ放送終了に伴い停波
JOEO中波AM放送(福山局)1959年2月1日 - 現行
JOEW中波AM放送(三次局)1960年12月25日 - (廃止時期不明)
資本構成
概要 (資本構成)
2021年3月31日
3億8250万円76,500株220
☆中国新聞社7,640株9.99%
☆中国新聞情報文化センター7,630株9.97%
☆中国文化企画センター7,620株9.96%
フジタ5,564株7.27%
TBSホールディングス4,628株6.04%
個人4,550株5.95%
広島銀行3,825株5.00%
過去の資本構成1978年3月31日
3億8250万円6億円5000円76,500株
☆中国新聞社5,581株7.29%
☆山本朗 [15]4,814株6.29%
毎日新聞社4,628株6.04%
朝日新聞社4,628株6.04%
広島銀行4,065株5.31%
1992年3月31日
3億8250万円6億円5000円76,500株321
☆中国新聞社5,581株7.29%
☆山本朗 [15]4,814株6.29%
☆山本治朗 [15]4,803株6.27%
堀口勲 [16]4,716株6.16%
☆山本実 [17]4,691株6.13%
2003年3月31日
3億8250万円76,500株308
☆山本治朗 [15]8,240株10.77%
☆中国新聞社5,581株07.29%
フジタ5,564株07.27%
今中亘 [15]4,751株06.21%
岡田晋輔 [17]4,691株06.13%
毎日新聞社4,628株06.04%
2015年3月31日
3億8250万円76,500株233
☆中国新聞社7,640株9.99%
☆中国新聞情報文化センター7,630株9.97%
☆中国文化企画センター7,620株9.96%
フジタ5,564株7.27%
東京放送ホールディングス4,628株6.04%
広島銀行3,825株5.00%
☆山本信子3,800株4.97%
沿革開局直後のラジオ中国2021年(令和3年)末まで使用されたロゴ
1952年(昭和27年)
5月7日 広島放送株式会社を設立[2][注 3]。
8月8日 株式会社ラジオ中国に改称[2]。
10月1日 ラジオ中国(Radio Chugoku Company、略称RCC)として全国16番目にラジオ放送開始(周波数1260kc、出力1kW)。その日は第25回衆議院議員総選挙があり、早くも終夜放送を行った(後述の通りレギュラーでの終夜放送開始は18年後の1970年(昭和45年)10月から)。
10月2日 開局後初めて広島カープ(現:広島東洋カープ)の公式戦(対大洋ホエールズ〔現:横浜DeNAベイスターズ〕戦、広島県総合グランド野球場)を中継する[18]。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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