中京大学
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情報理工学部学生募集停止。社会学部廃止。情報科学部廃止。大学院商学研究科廃止。大学院情報科学研究科認知科学専攻修士課程廃止。

2014年 - 文学部に歴史文化学科を増設。国際英語学部を改組して国際英語学科に国際英語キャリア専攻、英語圏文化専攻、国際学専攻を設置。国際英語学部の英米文化学科を学生募集停止。

2015年 - 現代社会学部を改組して現代社会学科に社会学専攻、コミュニティ学専攻、社会福祉学専攻、国際文化専攻を設置。学長に安村仁志就任。

2016年 - 法務研究科法務専攻(専門職学位課程、法科大学院)募集停止[1]。総長に梅村清英が就任。

2017年 - 大学院ビジネス・イノベーション研究科ビジネス・イノベーション専攻修士課程募集停止。 大学院情報科学研究科博士前期課程を改組して工学研究科機械システム工学専攻、電気電子工学専攻、情報工学専攻修士課程を設置。 大学院情報科学研究科情報科学専攻博士前期(修士)課程、メディア科学専攻博士前期(修士)課程募集停止。

2018年 - 法務研究科法務専攻(専門職学位課程、法科大学院)廃止。法務総合教育研究機構を設置[2]

2019年 - 豊田キャンパス内に中京大学スポーツミュージアムを開設[3]

2020年 - 国際教養学部、国際英語学部を改組して、国際学部国際学科、言語文化学科を設置。

基礎データ
所在地

名古屋キャンパス(〒466-8666
愛知県名古屋市昭和区八事本町101-2)

設置学部:文、国際英語、国際教養、心理、法、総合政策、経済、経営、工(機械システム工学科・電気電子工学科)

設置大学院:文学、国際英語学、心理学、法学、経済学、経営学、工学(機械システム工学専攻・電気電子工学専攻)



豊田キャンパス(〒470-0393 愛知県豊田市貝津町床立101)

設置学部:現代社会、工(情報工学科・メディア工学科)、スポーツ科学

設置大学院:社会学、工学(情報工学専攻)、情報科学、体育学

郵便番号はいずれも大口事業所個別番号)
在籍者数

大学生数 12,200人

大学院生数 167人

合計数 12,367人

(注)2021年5月1日現在
教育および研究
全学共通教育

教養教育研究院


専門教育(学部・学士課程)

文学部

日本文学科

言語表現学科

歴史文化学科


国際学部

国際学科

国際人間学専攻

国際政治学専攻

国際経済学専攻

GLS専攻


言語文化学科

複言語・複文化学専攻

英米学専攻



心理学部

心理学科


現代社会学部

現代社会学科

社会学専攻

コミュニティ学専攻

社会福祉学専攻

国際文化専攻



法学部

法律学科


総合政策学部

総合政策学科


経済学部

経済学科


経営学部

経営学科


工学部

機械システム工学科

電気電子工学科

情報工学科

メディア工学科


スポーツ科学部

スポーツ教育学科

競技スポーツ科学科

スポーツ健康科学科


募集停止

情報理工学部(2012年度入学生を最後に募集停止)

情報システム工学科

情報知能学科

情報メディア工学科

機械情報工学科


体育学部(2010年度入学生を最後に募集停止)

体育科学科

健康科学科


国際英語学部

国際英語学科


国際教養学部

国際教養学科


専門教育(大学院・修士課程・博士課程)

文学研究科

日本文学・日本語文化専攻

歴史文化専攻(修士課程のみ)


国際英語学研究科

国際英語学専攻(修士課程のみ)

英米文化学専攻(修士課程のみ)


心理学研究科

実験・応用心理学専攻

臨床・発達心理学専攻


社会学研究科

社会学専攻


法学研究科

法律学専攻


経済学研究科

経済学専攻

総合政策学専攻


経営学研究科

経営学専攻


工学研究科

機械システム工学報科学専攻(修士課程のみ)

電気電子工学専攻(修士課程のみ)

情報工学専攻(修士課程のみ)

工学専攻(博士課程のみ)


スポーツ科学研究科

スポーツ科学専攻


法科大学院(募集停止)

附属機関

研究機関

社会科学研究所

文化科学研究所

企業研究所

体育研究所

経済学部附属 経済研究所

工学部・情報理工学部附置 人工知能高等研究所

法務総合教育研究機構 法曹養成センター


図書館

国際センター

情報センター

エクステンションセンター

保健センター

臨床心理相談室

学生相談センター

事務局

研究

中京大学リエゾンオフィス(産官学提携等)

ハイテク・リサーチ・センター

専門職大学院プログラム

大学関係者と組織
大学関係者の一覧「中京大学の人物一覧」を参照
施設豊田キャンパス遠景
(2019年1月)豊田図書館
(2017年5月)
キャンパス
名古屋キャンパス

かつては「八事学舎」や「名古屋学舎」の名称であった。

八事山興正寺などに隣接している。

法学部は単独で興正寺境内を挟んだ北西側に位置する。

名古屋市営地下鉄鶴舞線名城線八事駅5番出口から直結(徒歩0分)。

独立している法学部棟へは地下鉄名城線八事日赤駅下車が便利。

工学部開設により工学部実験棟や各種実験室が整備され、さまざま工作機械電子顕微鏡電波暗室、高真空チャンバー回路実験設備 等が置かれている。

豊田キャンパス

かつては「豊田学舎」の名称であった。

競技場や体育館など、面積を必要とする体育学部のために作られた。続いて社会学部(現代社会学部へ改組)、
情報科学部(情報理工学部へ改組)、生命システム工学部(廃止)と言った、全くの新設学部は豊田キャンパスで開設されている。

名古屋キャンパスから移設したのは体育学部のみで、新設学部でも既存学部の改組に伴うものは名古屋キャンパスに留まったままである。

オリンピックなどに使用されるスーパーXの400メートル走路を持つ梅村陸上競技場、屋外50メートル公認競泳プール、人工芝野球場、日本初のフィギュアスケート専用の室内スケートリンク(アイスアリーナ)「オーロラリンク」や、日本サッカー協会第1号公認人工芝サッカー場が豊田市郊外の特性を利用して次々と整備されている。


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