2022年4月から、ABCテレビ・テレビ朝日系列の土曜朝の旅番組『朝だ!生です旅サラダ』生中継コーナーのリポーターに就任した[24]。同年8月「ジャにのちゃんねる」メンバーとして『24時間テレビ45』のメインパーソナリティを務めた[25]。

2023年3月22日、個人公式TwitterとInstagramを開設した[26]。同年5月25日、7年越しの念願の漫画家デビューが告知された[27]。同年6月23日発売の『月刊アフタヌーン』（講談社）8月号より『山田君のざわめく時間』の短期集中連載を開始した[27]。2024年1月23日に初めての単行本が発売[28]。

2024年1月13日、個人YouTubeチャンネル「中丸銀河ちゃんねる」とTikTokを開設した[29]。

2024年1月16日、元日本テレビアナウンサーの笹崎里菜と結婚したことをファンクラブサイトなどで発表した[6][30]。同年1月20日に放送の『朝だ!生です旅サラダ』でも結婚を生報告した[31]。
人物

ジャニーズ事務所所属タレントとして初の早稲田大学卒業生[15]。

@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}犬を飼っていた。犬種はダックスフントのワイヤーで名前は「チョコ」「ミスター」。公式携帯サイトの連載でよく愛犬の写真が掲載されている[要出典]。

高所恐怖症である[32]。

憧れの人は、女優の広末涼子[33]。

趣味・特技
ヒューマンビートボックス
特技のヒューマンビートボックス（ボイパ）をライブ、テレビ番組等で披露している[17][34][35]。大学の卒業論文は「黒人音楽のグローカリゼーション」をテーマにヒップホップ文化について考察した[15]。
イラスト
幼少期からイラストを描くことが好き[36]。2006年の『24時間テレビ29』でのスタジオジブリとのTシャツデザインの原案を手掛けることになり[36][37]、それをきっかけに本格的にイラストを始める[36]。その後も公式携帯サイトのweb連載「中丸のページ」のキャラクター「あいつ」[38]、ソロ舞台『中丸くんの楽しい時間』で販売されたグッズや菓子パンのパッケージ[39]、自身がMCを務める『世界ルーツ探検隊』のマスコットキャラクター「ルーツくん」[40]などのデザインを手がけた。2012年から雑誌『WiNK UP』（ワニブックス刊）で「中丸雄一の絵本作家への道」、「中丸雄一のイラスト勉強会」を約9年間にわたり連載した[36]。2020年、新型コロナウイルス感染拡大に対してジャニーズグループがプロジェクト『Smile Up! Project』を立ち上げた際には、公式SNSに4月15日から5月31日まで毎日のように外出自粛を促すための4コマ漫画をアップした[41]。2023年11月6日から12日まで行われた15回目『渋谷芸術祭』内の企画「?ハチ公生誕100年特別企画?探せ！ARTハチ公100変化 ARスタンプラリー」にアーティストとして特別参加し、中丸が描いたハチ公ARTはラッピングバスになって渋谷の街を走行。[42]
動画編集
KAT-TUNのDVD特典映像などで企画・編集・撮影などを行っていたことがある[43]。2020年、自ら演出・構成・ナレーション・制作を担当した動画は、『Johnny's Smile Up! Project』の一環としてジャニーズ事務所のYouTube公式チャンネル「Johnny's official」に公開[44]。二宮和也開設のYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」（現・よにのチャンネル）の編集を担当[43]。
フルーツカット
自身がレギュラー出演する情報番組『シューイチ』の担当コーナー「まじっすか」で、フルーツアートを習ったことがあり[45]、また趣味であるフルーツカットを仕事に結びつけるため練習しており[46]、テレビ番組で披露した腕前が話題となった[47]。
『シューイチ』

自身の担当コーナー「まじっすか」で、芸能界で生き残るため様々なことに挑戦している[19]。コメンテーターとしてレギュラー出演している『シューイチ』ではアイドルだからとぼやけたコメントをしないように、自身の経験や情報を盛り込むよう心掛けている[48]。2022年4月3日の放送では総合司会の中山秀征が新型コロナウイルス感染のため、中山の代打司会を務めた[49]。

また、同コーナーの企画でファッションの勉強に取り組み、2023年3月4日に東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された『第36回マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER』に初出演。衣装・音楽・照明・演出全てを中丸がプロデュース。[50]
漫画家として

小学生の頃に漫画家を志し、中学の時に一度は漫画家の夢を諦めてジャニーズ事務所に入所[27]。漫画家の東村アキコ原作のドラマ『主に泣いてます』に出演したおかげで、東村との交流が始まったことで再び漫画家の道へと導いた。2016年には東村の提案で4コマ漫画の制作を開始。[51]

2020年、新型コロナウイルスの影響下で「ステイホーム4コマ」で、約1ヶ月半にわたり毎日漫画をジャニーズ事務所のSNSに投稿し続けた[27]。同時期には東村のアシスタントも経験し[52]、本格的に漫画制作に取り組み始めた[27]。東村経由で講談社の編集者助宗祐美と知り合い、交流が始まった。出版に向けて漫画作品の制作を行ったが、芸能界のことをネタにしたところ安易だという理由で事務所からNGが出たり、物語が壮大になりすぎて内容の収拾がつかなくなるなど、複数の作品がボツになった[51]。

そして、2023年、39歳の時に『月刊アフタヌーン』（講談社）の8月号に掲載された『山田君のざわめく時間』で漫画家としてデビューを果たし[27]、20数年ぶりに雑誌に重版がかかった[53]。2024年1月23日、自身初となる単行本として発売された[28]。次々も重版が決定し、累計7万部を突破した[54]。
受賞歴

『TVnavi』ドラマ・オブ・ザ・イヤー2009：最優秀新人賞 (『RESCUE?特別高度救助隊』)[55]

出演

単独出演のみ。グループとしての出演はB.B.D.・KAT-TUN#出演・よにのちゃんねる#出演を参照。