世界遺産センター
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レスラーはドイツ出身の文化地理学者で、副センター長からの昇格となった[9]。
日本語訳された著書
ユネスコ世界遺産センター監修『ユネスコ世界遺産』全13巻、講談社
これは各巻の冒頭に記載された説明によると、ユネスコ、講談社、スペインのプラサ・イ・ハネス社、ドイツのフェアラークスハウス・シュトゥットガルト社の四者の共同出版となっており、講談社版はプラサ・イ・ハネス社のスペイン語版が元になっている[10]。
脚注
注釈^ 訳文は ⇒世界遺産条約履行のための作業指針(文化遺産オンライン、2013年9月23日閲覧)による。なお、この邦訳は最新版の「作業指針」の翻訳ではないが、2013年時点の ⇒Operational Guidelines for the Implementation of theWorld Heritage Convention(WHC.13/01)でも、当該項目には変更はない。
^ センターの長の日本語名については、上記の文化遺産オンライン(文化庁)の「作業指針」の訳では「局長」、外務省の世界遺産条約の概説では「所長」となっている(いずれも2013年9月23日閲覧)。
出典^ 松浦 (2008) 165-166
^ 日本ユネスコ協会連盟 (2003) 『世界遺産年報2004』平凡社、p.50
^ 日本ユネスコ協会連盟 (2012) 『世界遺産年報2012』東京書籍、p.26
^ 「作業指針」第128項
^ a b c “ ⇒Closing celebration of World Heritage Convention's 40th anniversary, Kyoto, 6 November”. 2013年9月23日閲覧。
^ 松浦 (2008) p.165
^ 古田 (2010) p.10
^ “ ⇒UNESCO World Heritage Centre - Kishore Rao”. 2013年9月23日閲覧。
^ “A directory of Women speakers on UNESCO related Issues - Dr.Mechtild Rossler”. 2019年5月1日閲覧。
^ ex. 『ユネスコ世界遺産2 中央・南アメリカ』1997年、p.8
参考文献
古田陽久 古田真美監修 (2010) 『世界遺産データ・ブック2011』シンクタンクせとうち総合研究機構
松浦晃一郎 (2008) 『世界遺産 - ユネスコ事務局長は訴える』講談社
外部リンク
UNESCO World Heritage Centre(公式サイト、英語・フランス語)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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