上智大学
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

^ 2014年度の履修要覧(2014年度入学生用)によると、3年次から始まる学科専門科目は「【A群】物質とナノテクノロジー」「【B群】環境と生命の調和」「【C群】高機能材料の創成」の科目群があり、それぞれの中には「<系1>化学・応用化学系」「<系2>環境・生命系」「<系3>材料・分子科学系」の科目群がある。2012年度入学生以前は、A群、B群、C群のいずれかを主たる群として選択することになっていたが、13年度入学生からそのような制限がなくなった。また、英語コース(2012年秋に設置)として「グリーンサイエンスコース」を設置している。英語コース以外の学生でも、TOEICのスコアなど英語力の条件をクリアすれば履修できる科目もある。
^ 2014年度の履修要覧(2014年度入学生用)によると、3年次から始まる学科専門科目は、共通科目のほか「系1:機械工学」「系2:電気電子工学」「系3:物理学」の科目群があり、それぞれの中には「A群:エネルギーの創出と利用」「B群:物質の理解と材料・デバイスの創成」「C群:ものづくりとシステムの創造」の科目群がある。学生は、系1、系2、系3、A群、B群、C群から主たる系または群を一つ選択する。また、英語コースとして「グリーンエンジニアリングコース」を設置している。英語コース以外の学生でも、TOEICのスコアなど英語力の条件をクリアすれば履修できる科目もある。
^ 2014年度の履修要覧(2014年度入学生用)によると、3年次から始まる学科専門科目は、「【A群】人間情報」「【B群】情報通信(旧コミュニケーション情報)」「【C群】社会情報」「【D群】数理情報」の科目群がある。学生は、A群、B群、C群、D群から一つを主たる群として選択する。
^ 2014年度の履修要覧(2014年度入学生用)によると、メジャー領域と、マイナー領域またはサブメジャー領域を組み合わせて単位を取得する。領域には、国際関係論系の「国際政治論」領域 と「市民社会・国際協力論」領域、地域研究系の「アジア研究」領域と「中東・アフリカ研究」領域がある。ただ、地域研究系の領域を選択する場合は、外国語学部の北米研究コース、ヨーロッパ研究コース、ラテンアメリカ研究コース、ロシア・ユーラシア研究コースのいずれかを充てることもできるとされる。
^ 2014年度入学生用の大学院履修要項によると「教義学」「教会史」「組織神学:演習」「キリスト教教育:演習」「人間学」「聖書神学:演習」「聖書釈義」「倫理神学」「教会法」「典礼」「霊性」という科目群がある。
^ 2014年度入学生用の大学院履修要項によると「組織神学研究」「聖書学研究」「実践神学研究」「キリスト教文化研究」という科目群がある。
^ 2014年度入学生用の大学院履修要項によると、前期課程では、選択必修科目に「修士論文演習」の科目群があるほか、選択科目に「日本史学特殊研究」「東洋史学特殊研究」「西洋史学特殊研究」の科目群がある。それぞれの科目群に必要単位数が決められているわけではなく、文学研究科の他専攻の科目からも履修して単位を計上することができる。
^ 2014年度入学生用の大学院履修要項によると、前期課程の授業科目はすべて選択科目で、自専攻の科目のほか、文学研究科の他専攻の科目からも履修して単位を計上することができる。自専攻の科目は、古典文学、近代文学、国語学、漢文学に関する授業科目のほか、グローバル・スタディーズ研究科グローバル社会専攻の一部科目がある。自専攻科目の必要単位数は定められていない。
^ 2014年度入学生用の大学院履修要項によると、Bコースでは修士論文の提出が義務ではない。ただし、提出しない場合は、代わりに「リサーチペーパー」の提出が求められ、必要単位数も多くなる。両コースとも授業科目は全て選択科目で、自専攻の科目のほか、文学研究科の他専攻の科目からも履修して単位を計上することができる。前期課程の授業科目は、英文学、アメリカ文学、英語学に関するものがある。自専攻科目の必要単位数は定められていない。
^ 2014年度入学生用の大学院履修要項によると、前期課程の授業科目はすべて選択科目で、「文学研究系列」、「文化研究系列」、外国語学研究科言語学専攻の科目からなる「言語研究系列」の科目群がある。修了に必要な単位数自体は定められているが、それぞれの科目群に必要単位数が決められているわけではなく、文学研究科の他専攻の科目からも履修して単位を計上することができる。
^ 2014年度入学生用の履修要覧によると、前期課程の授業科目はすべて選択科目。「A群」と、主に言語学専攻の科目からなる「B群」の科目群があり、A群から一定の単位数を取得しなければならない。文学研究科の他専攻の科目からも履修して単位を計上することができる。
^ 2014年度入学生用の大学院履修要項によると、前期課程の選択科目は、自専攻の科目のほか、文学研究科の他専攻の科目からも履修して単位を計上することができる。選択科目の中の自専攻科目に必要単位数は定められていない。また、必修科目が他専攻に比べ多く設定されているため、選択の自由度は低くなっている。「コミュニケーション論」「ジャーナリズム史」「マス・メディア論」に関する特講と、論文演習が必修とされている。
^ 2014年度入学生用の大学院履修要項によると、前期課程の選択科目は、自専攻の科目のほか、文学研究科の他専攻の科目からも履修して単位を計上することができる。自専攻の選択科目は「異文化研究特講」「文化交渉学特講」「翻訳文化研究」「芸術文化研究」がそれぞれ数科目ずつ設定されている。選択科目の中の自専攻科目に必要単位数は定められていない。
^ 2014年度入学生用の大学院履修要項によると、前期課程では、教育哲学、日本教育史、外国教育史、生涯教育学、学校教育学、 教育社会学、国際教育学、国際教育開発学に関する授業科目がある。前期課程の選択科目は、自専攻の科目のほか、総合人間科学研究科の他専攻の科目からも履修して単位を計上することができる。選択科目の中の自専攻科目に必要単位数は定められていない。
^ 2014年度入学生用の大学院履修要項によると、前期課程の選択必修科目には、社会福祉学専攻と外国語学研究科言語学専攻の一部科目も含まれる。また、選択科目は、自専攻科目(外国語学研究科言語学専攻の一部科目も含まれる)のほか、総合人間科学研究科の他専攻の科目からも履修して単位を計上することができる。選択必修科目の必要単位数を超えた分も、選択科目の単位として認められる。選択科目の中の自専攻科目に必要単位数は定められていない。
^ 日本臨床心理士資格認定協会の第1種指定大学院になっている。2014年度入学生用の大学院履修要項によると、選択科目は、自専攻科目(社会福祉学専攻と外国語学研究科言語学専攻の一部科目も含まれる)のほか、総合人間科学研究科の他専攻の科目も履修できるが、必修科目と選択必修科目(社会福祉学専攻と外国語学研究科言語学専攻の一部科目も含まれる)の履修だけで必要単位数が満たされる。
^ 2014年度入学生用の大学院履修要項によると、前期課程の選択科目は、自専攻の科目(グローバル・スタディーズ研究科国際関係論専攻の一部科目も含まれる)のほか、総合人間科学研究科の他専攻の科目からも履修して単位を計上することができる。選択科目の中の自専攻科目に必要単位数は定められていない。
^ 2014年度入学生用の大学院履修要項によると、前期課程の選択科目は、自専攻の科目のほか、総合人間科学研究科の他専攻の科目からも履修して単位を計上することができる。選択科目の中の自専攻科目に必要単位数は定められていない。
^ 2014年度入学生用の大学院履修要項によると、「小児・家族・ウィメンズ共生支援看護学領域、「クリティカル・慢性・がん緩和ケア看護学領域」「メンタルヘルス看護学領域」「地域・国際共生支援看護学領域」から一つ選択し、自領域で指定されている科目を履修する。総合人間科学研究科の他専攻の科目からも履修して単位を計上することができる。
^ 2014年度入学生用の大学院履修要項によると、前期課程では、法曹養成専攻の一部科目のほか、グローバル・スタディーズ研究科の国際関係論専攻とグローバル社会専攻開講の一部科目も履修できる。1年間の在学で前期課程を修了する制度もあるが、法律学専攻博士後期課程進学希望者は、早期修了は認められない。
^ 2014年度入学生用の法科大学院履修要項によると、法律基本科目、法律実務基礎科目、基礎法学・隣接科目、展開・先端科目などで構成。展開・先端科目は選択必修科目で、「社会経済法系」「国際関係法系」「環境法系」の科目群があるが、それぞれに必要単位数は定められていない。
^ 2014年度入学生用の大学院履修要項によると、前期課程の選択科目は、自専攻の科目(地球環境学研究科の一部科目も含む)のほか、経営学専攻の科目からも履修して単位を計上することができる。選択科目の中の自専攻科目に必要単位数は定められていない。
^ 2014年度入学生用の大学院履修要項によると、選択科目は、自コース科目(言語学一般の一部科目も含む)のほか、言語学一般と言語聴覚研究コースの科目からも履修して修して単位に計上できる。授業科目は、「Core Courses」、「Integrative Seminar in TESOL (Core Topics)」、「Integrative Seminar in TESOL 2 (Related Topics)」、「Special Topics in Linguistics」という科目群で構成されており、「Special Topics in Linguistics」以外は、必要単位数が定められている。
^ 2014年度入学生用の大学院履修要項によると、前期課程の授業科目はすべて選択必修科目。自専攻(法学研究科法律学専攻、総合人間科学研究科社会学専攻の一部科目も含む)のほか、自研究科の他専攻の科目も履修できる。自専攻科目から一定数の単位を取得しなければならない。
^ 2014年度入学生用の大学院履修要項によると、前期課程の授業科目は、「(A)履修群:基礎科目」、「(B)履修群:地域研究専門科目」、「(C)履修群:地域間比較科目」(国際関係論専攻と地球環境学研究科の一部科目も含む)で構成。選択科目は、履修群BとCからそれぞれ一定数の単位を取得しなければならない。地域研究専門科目には、東南アジア、南アジア、中東、ラテンアメリカ、ヨーロッパ、アフリカに関する科目がある。自研究科の他専攻の科目も履修できる。
^ 大学公式ホームページにある「Bulletin of information」 ⇒[4]によると、前期課程は「Area-Based Global Studies」(国際関係論専攻、地域研究専攻、法学研究科法律学専攻、総合人間科学研究科社会学専攻の一部科目も含む)、「International Business and Development Studies」(経済学研究科経済学専攻の一部科目も含む)、「Japanese Studies」の科目群がある。どの修士学位を取る場合でも、目指す学位の分野の科目群から一定数の単位を取らなければならないが、他分野・他専攻の科目も一定数認められる。また、どの修士学位を取る場合でも、修士論文の代わりにリサーチペーパーを提出することもできる。この場合、選択科目の必要単位数が多くなる。リサーチペーパーを提出する場合を「Credit-track」、修士論文を提出する場合を「Thesis-track」と呼ぶ。
^ 2013年秋に設置。大学公式ホームページにある「Bulletin of information」 ⇒[5]によると、学生は自身の興味ある他の8つの領域から一つを選び、その担当教員から指導を受ける。
^ コース名称は、2015年入学生用の地球環境学研究科試験概要 ⇒[6]による。2014年度入学生用の大学院履修要項に名称は記載されていない。大学院履修要項によると、2014年度入学生から、修士プロジェクトトラックと修士論文トラックを設けた。後者は、修士論文の代わりにリサーチペーパーを提出するが、修了に必要な単位数が多くなる。国際環境コースの英語科目も履修できる。前期課程の選択科目(日本語)には法科大学院と経済学研究科経営学専攻の一部科目、選択科目(英語)には同経済学専攻と理工学研究科理工学専攻の一部科目も含まれる。
^ 大学公式ホームページにある「Bulletin of information」 ⇒[7]によると、前期課程では、修士論文の代わりにリサーチペーパーを提出することもできる。この場合、選択科目の必要単位数が多くなる。リサーチペーパーを提出する場合を「Credit-track」、修士論文を提出する場合を「Thesis-track」と呼ぶ。一般コースの日本語科目も履修できる。前期課程の選択科目(英語)には経済学研究科経済学専攻と理工学研究科理工学専攻の一部科目、選択科目(日本語)には法科大学院と経済学研究科経営学専攻の一部科目も含まれる。
^ よく間違えられるが、同大学に隣接する聖イグナチオ教会ではない。

出典^ Newsweek Aug. 18-25, 2008 issue "SPECIAL REPORT: THE EDUCATION RACEThe Classroom Reality The Jesuits are educating the rich about the poor in their expanding network of private schools" ⇒http://www.newsweek.com/id/151702
^ 海外協定校一覧. 上智大学. 2020年3月26日閲覧.
^ 1.『上智大学』開校への道 上智大学 2020年4月6日閲覧
^ 尾張名古屋藩屋敷跡 千代田区観光協会 2020年4月6日閲覧
^ 創立110年 初代学長ヘルマン・ホフマンの変わらぬ想い|上智大学
^ 偏差値だけでは測れない「早慶上智」の魅力 THE 世界大学ランキング 日本版] 2023年2月25日閲覧
^ 「QS世界大学ランキング2020」 株式会社クリスチャントゥデイ 2023年12月10日閲覧
^ 校名「上智」と「ソフィア」の由来 websophia 2024年4月29日閲覧
^ “ ⇒留学について”. 2008年10月22日閲覧。
^ 上智大学出版『叡智を生きる 他者のために、他者とともに』(2009年)74ページ。
^ “大学案内 。上智大学 Sophia University”. www.sophia.ac.jp. 2020年11月6日閲覧。
^ 国際機関、国際協力機関等との連携 上智大学 2024年4月30日閲覧
^ “アントニオ・グテーレス国連事務総長来校 。ニュース 。上智大学 Sophia University”. www.sophia.ac.jp. 2020年11月6日閲覧。
^ a b 上智大学における講話|カトリック中央協議会
^ a b 「教皇フランシスコからのメッセージ『叡智の座の大学』で学ぶ者へ」を開催(動画配信中)|ニュース|上智大学 Sophia University 2020年1月22日閲覧。
^ “アドルフォ・ニコラス 前イエズス会総長のご逝去について 。ニュース 。上智大学 Sophia University”. www.sophia.ac.jp. 2020年11月6日閲覧。
^ “神学部 。学部・大学院 。上智大学 Sophia University”. www.sophia.ac.jp. 2020年11月6日閲覧。
^ “神学と上智大学神学部 。上智大学神学部ホームページ Faculty of Theology, Sophia University, Tokyo”. www.sophia-theology.org. 2020年11月6日閲覧。
^ “神学と上智大学神学部 。上智大学神学部ホームページ Faculty of Theology, Sophia University, Tokyo”. www.sophia-theology.org. 2020年11月6日閲覧。
^ “神学部 。学部・大学院 。上智大学 Sophia University”. www.sophia.ac.jp. 2020年11月6日閲覧。
^聖フランシスコ・ザビエルの来日から1967年まで
^ “教皇フランシスコの日本訪問”. POPE in Japan(公式). 2020年5月11日閲覧。
^ 『上智大学五十年史』 75頁
^ 『上智大学五十年史』 76頁
^ エディターシップによる「知」の創生植田康夫、2008年1月26日、上智大学コミュニケーション学会「コミュニケーション研究」38号
^ 『官報』 1934年10月27日
^ キリシタン文庫|上智大学 ウェブピロティ
^ 『上智大学五十年史』 133頁
^ 『上智大学五十年史』 151-155頁
^ 『上智大学五十年史』 161頁
^ 『上智大学五十年史』 154-155頁
^ 『上智大学五十年史』 164-166頁
^ 法学部誕生秘話 - 上智大学
^ SOPHIA ARCHIVES ONLINE EXHIBITION(第3回オンライン企画展) 。学生寮100年
^ 上智大、聖母大を2011年統合へ…看護系拡充めざす Yomiuri Online・2009年4月28日
^ a b上智大学公式サイト「聖マリアンナ医科大学と大学間交流に関する包括協定を締結しました」
^ a b聖マリアンナ大学公式サイト「上智大学との包括連携に関する協定書の締結について」
^ UDトラックスの親会社ボルボと上智大学、グローバル人材育成で包括的な産学教育連携
^“ソフィアタワー賃貸部分の入居テナントについてのおしらせ”. 上智大学. ⇒http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/news/2015/6/globalnews_1477/20150602?kind=0 2015年7月19日閲覧。
次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:378 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef