企業・団体は当時の名称。出典:[12][13][14][15][16] 資本金発行済株式総数 株主株式数比率 資本金授権資本1株発行済株式総数株主数 株主株式数比率 資本金発行済株式総数 株主株式数比率 親局周波数空中線電力備考 三重県全域のほか、岐阜県や愛知県、滋賀県、奈良県、和歌山県の一部地域(三重県に隣接している地域) 2024年4月時点。 詳細は、公式サイトの番組ページ・特番・お知らせ
概要
系列新聞は中日新聞であるが、議決権ベースで10%を超える株主は北海道新聞社(19.89%)のみとなっている。
2005年(平成17年)1月19日発表の総務省報道資料「 ⇒放送事業者への出資状況に関する点検結果」によると、総務省が2004年(平成16年)11月19日付で民間放送事業者に求めた報告で中日新聞社が40.0%出資していたことが明らかになった。中日新聞社は放送エリアが同一である東海ラジオ放送に35.8%の出資をおこなっているため、当社に対する10%を超える出資はマスメディア集中排除原則に抵触していた。詳細は「マスメディア集中排除原則#行政指導等」を参照「東海テレビ放送#資本構成」および「三重テレビ放送#概要」も参照
一方で中日新聞社は、2004年(平成16年)11月19日付では道新が47.5%出資していたエフエム北海道に出資(17.0%の筆頭株主)していることから、出資制限(異なる放送エリアへの出資は20%まで可能)をクリアしている(両者は西日本新聞社とともにブロック紙3社連合を構成しており、つながりがある)。詳細は「エフエム北海道#資本構成」を参照中日から道新へは当社以外にZIP-FMの発行済み株式の10%相当も引き渡されている。「ZIP-FM#資本構成」も参照
2008年3月31日 - 2016年3月31日
4億9000万円9,800株
北海道新聞社1,950株19.89%
三重県0,980株10.00%
中日新聞社0,980株10.00%
三重テレビ放送0,980株10.00%
朝日新聞社0,882株09.00%
フジ・メディア・ホールディングス0,588株06.00%
読売新聞東京本社0,588株06.00%
百五銀行0,392株04.00%
過去の資本構成1992年3月31日
4億9000万円19億6000万円5万円9,800株48
三重県980株10.0%
百五銀行392株04.0%
近畿日本鉄道294株03.0%
合同瓦斯294株03.0%
中部電力294株03.0%
2003年3月31日
4億9000万円9,800株
三重県980株10.0%
中日新聞社980株10.0%
朝日新聞社882株09.0%
三重テレビ放送784株08.0%
産業経済新聞社392株04.0%
百五銀行392株04.0%
読売新聞東京本社294株03.0%
日本経済新聞社294株03.0%
中部日本放送294株03.0%
中京テレビ放送294株03.0%
近畿日本鉄道294株03.0%
合同瓦斯294株03.0%
中部電力294株03.0%
周波数・出力
津78.9MHz3kW
中継局周波数空中線電力備考
北勢85.0MHz50W垂直偏波
名張85.5MHz100W
磯部78.1MHz
鳥羽83.2MHz1W垂直偏波
大宮10W
宮川84.9MHz1W
尾鷲80.4MHz100W
輪内76.8MHz10W
熊野85.7MHz垂直偏波
受信可能エリア
放送形態
5:00基点の24時間放送。ただし日曜深夜(=月曜未明)は1:00 - 5:00に放送休止。クロージング終了後は無変調のままとなる。かつては1:00 - 4:00が休止時間だったが、後に1時間繰り上げられ0:00 - 4:00が休止時間となり、2020年(令和2年)10月から現在の放送休止時間となった。
東海地区のラジオ局で、日曜深夜に0時台に放送が終了するのは当局のみであったが(FM AICHIが0:00終了に、CBCラジオが0:45終了に変更したことがあった一時期(2009年(平成21年)4月 - 6月)を除く)、2020年(令和2年)10月に1時間繰り下げた。
現在の主な番組
自社制作番組
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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