三菱化学メディア
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自社開発した有機色素「スーパーアゾ」を採用したCD-Rを発売[15]

DVD-RWを発売[16]


2000年(平成12年)

DVD-R for Authoring Ver2.0(4.7GB)を発売[17]

DVD-RAMを発売[18]

DVD-R for General Ver2.0(4.7GB)を発売[19]


2001年(平成13年)

エムシーインフォニクスアイルランドをCMC Magnetics Corporationへ売却[20]

世界で最初にDVD+RWを発売[21]


2002年(平成14年)

世界で最初にDVD+Rを発売[22]

自社開発の高速記録対応有機色素「SONIC AZO」を採用したCD-Rを発売[23]


2003年(平成15年)- BD-RE Ver1.0(23.3GB)を発売[24]

2004年(平成16年)- 世界で初めて片面二層DVD+R DL(ダブル・レイヤー)8.5GBディスクを発売[25]

2005年(平成17年)

世界で初めて片面二層DVD-R DL(デュアル・レイヤー)8.5GBディスクを発売[26]

LightScribe専用DVD+R/CD-Rディスクを発売[27]

マスタリング用ディスク「Green Tune」CD-Rを発売[28]


2006年(平成18年)

HD DVD-RHD DVD-R DLBD-R・BD-RE(25GB)を発売[29]

ビデオカメラ用8cm DVD-R DLおよび8cm DVD+R DLを発売[30][31]


2007年(平成19年)

世界で初めてビデオカメラ用8cm BD-Rおよび8cm BD-REを発売[32]

マスタリング用ディスク「Green Tune DVD-R」を発売[33]

BD-R DLを発売[34]


2008年(平成20年)

世界で初めて記録層に有機色素を使用したBD-R LTH TYPEを発売[35]

長期保存 DVD-R『ARLEDIA(アルレディア)』を発売[36]

フロッピーディスクの原料となる磁気ディスクの生産及び翌年3月でのフロッピーディスク販売終了を発表[37]


2009年(平成21年)

オランダFREECOMを買収[38]

「Verbatim」ブランドを日本に再投入。


2010年(平成22年)

サッカーJリーグギラヴァンツ北九州のスポンサーとなる。

日本国内での商品ブランドを「Verbatim」に統一。


2013年(平成25年)- 一般消費者向け光ディスク・メモリーカード類などの日本における総代理店をアイ・オー・データ機器と定め、販売の一切を委託。

2017年(平成29年)

4月1日 ‐ 親会社だった三菱化学が三菱樹脂三菱レイヨンと統合し三菱ケミカルが発足。これを受け、商号を三菱ケミカルメディア株式会社に改称。

12月15日 - 既存のVerbatimブランドに加え、新たにVictorブランドのCD-R、およびCD-R、DVD-R、DVD-RW、BD-R、BD-REの各種ブランクメディアを順次発売開始。


2019年(平成31年/令和元年)

6月14日 - 記録メディア事業及びその他事業をCMC Magnetics Corporationの子会社へ売却することを発表[8][39]

12月10日 ‐ 事業売却後もアイ・オー・データ機器がVerbatimの光ディスク製品の国内販売総代理店を引き続き務めることに合意[40]。それと同時に、当社の記録メディア事業及びその他事業はCMC Magnetics Corporation子会社の日本法人Verbatim Japan株式会社が取得することが明らかになる。


2020年(令和2年)

4月15日 - 親会社の三菱ケミカルと同一の所在地へ移転[41]。なお三菱ケミカルのグループ会社一覧から当社の記述が消去されている[42]


製品

日本では、米国Verbatimと提携し当初の段階では「化成バーベイタム」によりフロッピーディスクなどをVerbatimブランドで発売していたが、三菱化成メディアの設立に伴いMITSUBISHIブランドに変更された。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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