三浦あずさ
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164cm[注 28]54kgB80[注 29]-W59H-80O型09/15度胸876-03私(女装時)
僕(普段)  ノイエグリーン[注 30]

日高 愛(ひだか あい)

声:戸松遥

『DS』の主人公の一人。趣味はバーゲンの一点買いと金魚すくい[59]。過去にアイドルアルティメイト(以下IU)で優勝経験のある元トップアイドル・日高舞の娘。偉大な母親というコンプレックスと2世タレントとしてのプレッシャーを常に抱えているが、同時に母を尊敬し誇りに思っており仲は良い。

新人アイドルのオーディションに何度挑んでも合格できずにいたが、ある日のオーディションに特別審査員として参加していた765プロの有名アイドル・天海春香との出会いが彼女を876プロへと導くことになる。愛は春香に「リボンの似合う、明るいおひさまみたいな人」と素直な強い憧れを抱いている。趣味は金魚すくい、バーゲンの一点買いで自分の部屋にあるパンダのぬいぐるみはバーゲンでのある出来事により手に入れた。好物はシュガーパイ、苺牛乳。嫌いな物は梅干。泳ぎが苦手である。気合が入ると右腕が上がる癖がある。また、語尾に感嘆符をつける癖もある。瞳は赤、髪型は茶色がかった赤のミディボブアホ毛が2本生えている。公式サイト内のアイドル名鑑では新たに出身地「神奈川県」が追加された。

明るく猪突猛進な性格で、歌が大好き。ハイテンションなときは天をも突く勢いだが、落ち込むときは地の底まで落ち込むという、繊細な面があるが立ち直りは早い。お小遣いは月3,000円であったり、夜遅くまでゲームをしていたりと中学生らしい一面も目立つ。本人曰く、芸能界は「ずがーんと体当たりで突き進みますっ!押してダメでも、押し破っちゃえばなんとかなりますよねっ!」。
水谷 絵理(みずたに えり)

声:花澤香菜

『DS』の主人公の一人。趣味は映像編集とジグソーパズル[59]。アイドル候補生になる前は引きこもりで、ネットアイドルELLIE(エリー)として活動していた少女。そのため、長時間しゃべっていると疲れてしまう。フリープロデューサーの尾崎玲子にスカウトを受けて876プロに入る。876プロではプロデューサーの手でプロデュースされている唯一のアイドルでもある。映像編集などのPCスキルに長け、会話の際、語頭に三点リーダ(…)、語尾に疑問符がつくことが多い。気弱な性格だが、思ったことをズバッと言う節がある。好物は干し芋。携帯の電波が届かない場所が苦手。公式サイト内のアイドル名鑑では新たに出身地「千葉県」が追加された。

自分は苦手と公言しているものの、実際は歌が上手い。しかし、そもそも習っていたというわけでもなく、876プロに入ってからレッスンを受けている模様。ネットアイドル時代は「踊ってみた」系の動画を投稿していた。映像編集で身につけた光源に関するノウハウを活かし、最も見栄えのいいポジションを事前に割り出し、ビジュアルで勝負するタイプ。

普段着は制服、ピンクのブラウスに茶のブレザー、胸元にピンクのリボン、スカートは当初は赤だったが、イメージカラーに合わせて青のチェックに変更された。瞳は青、髪型は青みがかった黒のミディアムレイヤーストレートをヘアクリップで左側にまとめている。彼女の物語は尾崎との交流が中心となる。

販促の一環で本人のブログ「 ⇒Fountain of Ellie」[リンク切れ]が存在する。2010年10月26日、絵理のブログをホストしていた『バナフェス!offy』サービスが『バナパスポート』に統合されたためブログアドレスが変更。2013年6月28日にバナフェス!タウンのサービス終了によりブログもリンク切れとなった。

スリーサイズに関しては実際の数値ではなくアイドルになってから多少の変化をした様である。実際に初期は油モノが苦手という描写があるがアイドルになってから始めたという設定のブログの方ではかなりの健啖家になっている。

シナリオの進め方によっては純粋なアイドルとは違う才能を発揮していくこととなる。
秋月 涼(あきづき りょう)

声:三瓶由布子

『DS』の主人公の一人。趣味は掃除とお料理[59]。765プロの有名アイドルの一人・秋月律子の従姉弟で劇中での関係は姉弟に近い。世間一般には女性アイドルとして認識されているが、実は男[60]で、アイドル活動時は女装した上で女性として振舞っている(いわゆる男の娘)。女装時はパッドを使用しているため、スリーサイズのバストはパッド込みの数値である[61]。正体を知っているのは従姉の律子と、876プロ内では石川社長とまなみ、専属マネージャー(シナリオ後半)だけで、彼の正体を見抜く人物も響と貴音、武田らごく少数である。ゲームでは初のシルエットではない男性キャラクターになる。

男性から何度も告白されてしまう不遇な自分を変えるため、イケメンアイドルを目指して律子を頼るものの、「765プロでは無理」と断られてしまう。代わりに876プロを紹介されるが、成り行きで女性アイドルの代役として女装してステージに立ったことで、女性アイドルとしての実力を見出され、男性としてデビューできると言うまなみの言葉から876プロへの所属を決めるが、石川社長が女性としてしかデビューさせないとして、女性デビューが決定される。当初は嫌がるが、女性アイドルとして成功してみせれば男性アイドルとして再デビューすることを検討するという口約束を条件に、渋々これを承諾する。

物腰が柔らかく落ち着いているが、芯は男らしくて強い。特技は料理、ダンスなどで特に料理に関しては休日に料理の仕込みから入るなどかなり入れ込んでる(ゲーム中の発言によると、「大根お揚げ味噌汁を作るのが一番好き」)。怪談や幽霊、高所が苦手。褒められると若干うろたえてしまう。女顔でスレンダーなスタイル。共学校に通っている[62]にも関わらず、男子に告白される。また、自宅は実家ではなく下宿に一人暮らしである。「ぎゃおおおん!」という悲鳴が特徴。

瞳は茶、髪型は茶のショートエアリーボブにアホ毛が2本生えている。女装時はジャンパースカートを着用しており眼鏡を外している。普段の少年としての姿では、律子を彷彿とさせる黒縁でスクエアフレームの眼鏡をかけ、「@」と「RITSUKO」の文字が入った律子のファンアイテムの緑色のTシャツを着ている[63]

『SideM』では男性アイドルグループ・「F-LAGS」のメンバーとして再デビューする。プロフィールの変更点は、身長が164cmに、特技が料理から変装になり、新たに、出身地:東京、右利き、靴のサイズ:24.5cmが追加された。『DS』でのコンバートに成功後、315プロで男性アイドルとして再デビュー。現在は876プロと315プロの両方に所属している状態となっている。876プロの仲間にクッキーを焼くなど、関係が続いている様子が随所に描かれている。女装アイドル時代の癖はまだ完全には抜けきっていない模様。テレビアニメ版『SideM』では第3話に登場するが、315プロのアイドルとしてデビューする前の時系列であり、876プロ所属の女装アイドルの姿で登場する。

『シンデレラガールズ』の876プロコラボイベント時は女装アイドルの姿で登場。身長も162cmのままのため、このイベントはコンバート前の時系列であることがわかる。
vα-liv

2023年4月より開始されたバーチャルライバーによるアイドルプロジェクト。2024年3月の最終審査でアイドル候補生全員が876プロ所属のライバーアイドルとしてアイドルデビューすることが決定した。詳細は「vα-liv#アイドル候補生」を参照
灯里 愛夏(ともり まなか)

上水流 宇宙(かみずる こすも)

レトラ(サラ レトラ オリヴェイラ ウタガワ)

876プロダクション社員
石川 実(いしかわ みのり)
声:
早水リサ[64]876プロダクション社長。ゲームシリーズ初の女社長。高木順一朗や五十嵐幸夫とは旧知の仲であり、元プロデューサーという経歴を持つ。
岡本 まなみ(おかもと まなみ)
876プロ所属のマネージャー。大きな眼鏡とお下げ髪、アホ毛が特徴。律子の連れてきた涼を女性と思い込み、別のアイドルの代役として女装させて初舞台に上げた。アイドルたちからは慕われているものの、外部との交渉能力が極端に低いため社長から解雇を通達されたが、電撃復帰した日高舞にマネージャーとしてスカウトされたことで愛と再会することになり、その後も随所でサポートした。展開次第では愛の後輩アイドルとなる。テレビアニメ版では最終話のエンディングで姿のみ登場。『シンデレラガールズ』にはイベント「ディアリースターナイト ?聖夜のキセキ?」でボスキャラクターとして登場する。
尾崎 玲子(おざき れいこ)
声:
浅川悠[65]フリーランスのプロデューサー。絵理の動画を見て彼女をスカウトし、絵理専属プロデューサーとして内気な彼女を支える。また、愛や涼に対してもサポートしたり的確なアドバイスを送ったりもし二人曰く、クールでかっこいい人。876プロに出入りしているが、あくまでフリーの外部スタッフなので事務所には「たま?に居る」。絵理に対しては名前で呼び、愛、涼には苗字にさん付けして呼ぶ。展開次第では愛、涼も名前で呼ぶ。実はFランクで終わったアイドルデュオユニット「riola(リオラ)」の元メンバー。事務所社長が匿名掲示板の誹謗中傷を受けており、そのとばっちりを受けFランクで引退に追い込まれてしまう。そういった苦い経験からインターネットのコミュニティを極端に嫌っており、そのためネットアイドルのサイネリアとは非常に仲が悪く、会う度に本人が認めていない本名の「鈴木さん」で呼んでいる。絵理のブログで露出してからはネット上で「オザリン」と呼ばれるようになる。絵理がアイドルをする理由そのものとも言える存在だが、展開次第では絵理と袂を分かち新しくプロデュースしたアイドルを絵理にぶつけてくることになる。スリットの入ったスカートを穿いているが、漫画『Innocent Blue』では長ズボンになっている。単行本の描き下ろしでは驚くほどスタイルが良いという描写がある。『シンデレラガールズ』にはイベント「ディアリースタークエスト ?夜桜奇譚?」でボスキャラクターとして登場する。
961プロダクション

961プロダクション(くろいプロダクション)は、『SP』から登場する765プロのライバルとなる大手芸能事務所。961プロダクション公式サイトが公開されている[66]

『SP』では「Project Fairy(プロジェクト・フェアリー)」と銘打って、我那覇響、四条貴音、星井美希の3人をデビューさせる。

『2』ではシリーズ史上初[注 31]の男性アイドルユニット「Jupiter(ジュピター)」をデビューさせる。

テレビアニメ版においては第10話からプロダクションとして本格的に登場する。
黒井 崇男(くろい たかお)

声:子安武人

年齢:54歳 / 身長:178cm / 体重:74kg / スリーサイズ:B92/W69/H93 / 血液型:A型 / 誕生日:9月6日[67] / 趣味:フランス語、鏡を見ること[68]

961プロダクション社長。


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