三原慧悟
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出身校慶應義塾大学[9]
職業YouTuber、タレント、歌手プロデューサー
活動期間2015年 - 現在
活動拠点台北
肩書き社長
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三原 慧悟
各種表記
繁体字:三原 慧悟
?音:s?nyuen huiwu
注音符号:????? ??????
発音転記:サンユエン フエイウー
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CAPSULE所属[11]慶應義塾大学出身[9]。学生時代は映像制作にのめり込み、大学4年の時に短編でTOHOシネマズ学生映画祭のグランプリを獲得し、京都国際学生映画祭では入選を果たした[9]。大学卒業後、第一志望のフジテレビに入社するも「楽しいドラマをつくりたい」という入社時の思いが果たせず、亀山千広社長に企画書を直接送り付け、1年で100本以上の企画を提出した[9]。局長の厚意で入社1年目にして、BSの深夜ドラマ『ブサイクの神様』の監督・脚本・編集を担当した。しかし、学生時代との違いにもどかしさを感じ、フジテレビのネット配信部門でトップを狙うことに方向変換。YouTubeチャンネル「東京ちゃぶ台返し」を設立した。1週間で12万回再生を獲得するも、会社の方針とのズレを感じ、「25歳からアイドルになるプロジェクト」を始める。日本人YouTuberが少なく、かつ親日国である台湾に目をつけ、台湾での活動を開始。フジテレビを退社して台湾に渡り、台湾での活動を本格化させた。現在ではYouTubeチャンネル「三原JAPAN」を中心に活動。「台湾でもっとも有名な日本人」と評価されている[12][13][9]
他のメンバー

Jun? (變態先生、Junちゃん, 村上淳也
[14])

元テレビ朝日社員。慶應義塾大学出身。三原とは、大学の演劇サークルの先輩後輩の間柄(Jun?が先輩にあたる)。現在はTikTokerとしての活動がメインになっている。


小奈(日本小助理)

三原とJunが2021年に日本に拠点を移した際に募集した撮影アシスタントを応募採用された20代前半の日本人女性。経歴不明。現在は中国語が話せない日本人女性観光客的なキャラクターの小助理(アシスタント)という名の出演者としてメインチャンネルのメインキャラになっている。


旧メンバー

Yasu(
藤島康峻〈藤島明宏〉)・Yokoyama(横山亮)

初期のメンバー4人のうちの2人。三原JAPANの開設当初から約2年間メインチャンネルに出演。2人は日本語覚え歌(學學日文之歌)や日本人的歌のダンサーを担当した[15]。2017年10月から、サブチャンネルとして三原JAPAN Plusを開設後、Yasu・横山・Jun?の3人で動画をあげていた[2]。しかし、それと同時にこの2人(Yasu・横山)を三原のメインチャンネルで見かけることはなくなった[7]。さらに2019年9月にこのチャンネルの活動停止[5]によって、この2人は三原のチャンネル系列で見ることは無くなった。Yasuはその後個人のチャンネル「ふじしーの巣」を開設し主にゲーム実況を行っていたが、更新が途絶えている。メンバーのインスタグラムが動画(documentary of sanyuan japan)[16]の概要欄に貼ってある。Yasuは俳優として活動中である[17]



Tommy(トミー, 富田克将)

大阪府出身。関西大学出身。2020年1月に「ファッションモデルなどの個人活動を優先する」との理由からチームを卒業[18](日本語チャンネルである「サンエン台湾」でも卒業に関する報告映像が公開されていたが、現在は削除されている)。現在は個人チャンネルで活動中。


YU君

三原JAPANのメンバー公募・トライアル期間を経て、2020年3月から正式メンバーとして加入[19]したが、2021年2月頃にビザ手続を理由とする一時帰国後[20]、「私事都合」による活動休止の表明[21]を経て、3月2日にチームからの脱退が突如発表された[22]。脱退発表にあたり、本人は動画には出演せず、三原・Jun?・ズズの3名が出演した動画で「個人の都合による卒業」と説明された。


Sato? (サトウちゃん, 佐藤朝絵[23][24])

日台ハーフ。獨協大学出身。2020年6月に台南の国立成功大学大学院を卒業。専攻は言語心理学。三原JAPANのメンバー公募・トライアル期間を経て、2020年3月から正式メンバーとして加入[19]。2022年1月23日をもって、「台南でのインフルエンサーとしての活動との両立が難しくなった」ことを理由として、約2年でチームを卒業。


Zuzu (ズズ, 楊文孜[25])

祖母が日本人のクオーター。台湾の淡江大学日本語学科出身。2020年、福岡県のアジアユースカルチャーセンターが運営する多言語ポップカルチャー配信サイト「アジアンビート」が福岡アジアコレクションと共同企画した「2020台湾Kawaii大使」の1人に選出された[26][27]。Manaとの二枚看板で「サンエン台湾」の中核的存在として活躍していたが、2022年10月30日の「サンエン台湾」更新停止をもってメンバーから離脱し、個人活動に移行している。


Mana (まな, 岡田真菜実[28])

子供の頃から子役歌手の経験もしながら、ダンスの練習をし続けたプロのダンサーでもあり、メンバーになるまで日本の芸能事務所に所属[28]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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