三位
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麻績王(麻続王) - 天武天皇4年(675年)4月18日、因幡に流される[1]

屋垣王 - 天武天皇5年(676年)9月12日、筑紫大宰、土佐に流される。

稚狭王 - 天武天皇7年(678年)9月没。

高坂王 - 天武天皇12年(683年)6月6日没。

律令制の位

大宝律令以降の日本の律令制では、正三位従三位の二つの位階があり、三位はその総称である。四位以下は正・従がそれぞれさらに上下に分割されたが、三位以上は正従の二つだけである。また三位以上は貴とされ、四位・五位の通貴と区別された。
近現代の位

近現代の制度でも引き続き正三位と従三位が置かれた。
関連項目

公卿

脚注^ 『日本書紀』巻29、当該年月条。以下この一覧は同じ。

参考文献

小島憲之・直木孝次郎・西宮一民・蔵中進・毛利正守・校訂・訳『日本書紀』3(新編日本古典文学全集4)、小学館、1998年。










日本の位階

正一位
従一位正二位
従二位正三位
従三位正四位
従四位正五位
従五位正六位
従六位正七位
従七位正八位
従八位正九位
従九位大初位
少初位


関連項目
官位品位 (位階)贈位蔭位冠位・位階制度の変遷内位外位神階武家官位


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