三井住友VISA太平洋マスターズ
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2006年第34回 中嶋常幸275 (-13)1打差 谷口徹[30]
2007年第35回 ブレンダン・ジョーンズ274 (?14)1打差 谷口徹[31]
2008年第36回 片山晋呉272 (?16)プレーオフ 今野康晴[32]
2009年第37回 今野康晴275 (?13)2打差 ハン・リー(英語版)
久保谷健一[33]
2010年第38回 石川遼274 (?14)2打差 ブレンダン・ジョーンズ
2011年第39回 松山英樹(当時アマチュア)203 (-13)*2打差 谷口徹
2012年第40回 石川遼 (2)273 (?15)1打差 松村道央
2013年第41回 谷原秀人275 (?13}1打差 石川遼
川村昌弘(英語版)
近藤智弘
2014年第42回 デービッド・オー(英語版)276 (-12)1打差 武藤俊憲
2015年第43回 片山晋呉 (2)202 (-14)*1打差 タンヤゴーン・クロンパ(英語版)
2016年第44回 松山英樹 (2)[34]265 (?23)7打差 宋永漢(英語版)(ソン・ヨンハン)
2017年第45回 小平智[35]270 (-18)3打差 宮里優作[36]
2018年第46回 額賀辰徳[37]201 (-9)*2打差 キム・スンヒョグ(英語版)[37]
2019年第47回 金谷拓実(当時アマチュア)[7]267 (-13)1打差 ショーン・ノリス(英語版)[7]
2020年第48回 香妻陣一朗272(?8)[38]1打差 木下稜介
2021年第49回 谷原秀人(2)[1]274(?6)1打差 金谷拓実[1]
2022年第50回 石川遼 (3)272(?8)[39]Playoff 星野陸也
2023年第51回 今平周吾268 (ー12)1打差 吉田泰基

*天候不良の影響などで54ホール短縮

テレビ中継

テレビ中継は、大会を主催するTBSの製作で、3日目・最終日をTBS系列28局ネットで放送する(3日目は生中継、最終日は中継録画)[40]。過去には、大会2日目をTBSローカルで放送した年もある。2022年の50回記念大会のコメンタリー陣は以下の通り。

解説 : 中嶋常幸

ラウンド解説 : 加瀬秀樹

実況 : 小笠原亘

ラウンドリポーター : 清原正博

インタビューアー : 佐藤文康

またBSデジタル放送BS-TBSでも2日目から(年によって初日から)中継を行うほか、2011年からはCS放送のTBSチャンネルで、予選ラウンドの中継も行っている。2022年大会のコメンタリー陣は以下の通り。

初日・2日目

解説 : 加瀬秀樹

実況 : 佐藤文康

3日目・最終日

解説 : 宮瀬博文

実況 : 伊藤隆佑

更に、本選の前日に行われるプロ・アマトーナメントを、TBSと静岡放送(開催地地元局)にて放送する。

2010年には、ゴルフネットワーク「LIVEスペシャル(現在はとことん1番ホール生中継)」が放送された。
住友VISA太平洋クラブレディース

この男子の大会と同様に、三井住友カード(VISAジャパン協会)・太平洋クラブ・東京放送の主催により日本女子プロゴルフ協会公認の女子プロゴルフトーナメントも1998年から開催された。男子の大会とは異なり、会場を固定せずに行われていたがわずか3回開催されただけで2000年をもって打ち切りとなった。2000年実績、賞金総額6000万円、優勝賞金1080万円[41]

本大会終了後の2001年は太平洋クラブ単独で大会名を『太平洋クラブレディースレーベンカップ』に変更して開催したが、その年限りで終了している[42]
歴代優勝者・開催コース

開催年優勝者名スコア開催地開催コース備考
1998年
中野晶[43]-8静岡県太平洋クラブ御殿場ウエストコース
1999年 安井純子[44]-6千葉県ラ・ヴィスタゴルフリゾート
2000年 島袋美幸[41]-9静岡県太平洋クラブ御殿場ウエストコース 山田かよとのプレーオフを制す。
2001年肥後かおり[42]-12茨城県太平洋アソシエイツシャーウッドコース

脚注[脚注の使い方]
注釈^ 大会初期の1972年から1976年までは、千葉県印西市総武カントリークラブ総武コースで開催されていた[5]

出典^ a b c d e f 42歳谷原秀人が15勝目「久々にしびれた」/国内男子 - サンケイスポーツ、2021年11月14日配信、同日閲覧
^ a b 大会概要
^ a b2016年大会要領 - 三井住友VISA太平洋マスターズ公式サイト、2016年11月10日閲覧
^ 大会初期の1972年から1978年までは10月開催だった。
^ “TOURNAMENT”. 総武カントリークラブ. 2020年8月23日閲覧。
^ 旧住友銀行時代からの関係で過去にはマツダ製の車が贈呈されていたが、その後マツダがフォードの傘下に入った事(現在は資本関係は解消され、技術協力のみとなっている)によりBMWに変更された。
^ a b c 金谷拓実、松山英樹以来史上4人目のアマチュアV/国内男子 - サンケイスポーツ、2019年11月17日配信、同日閲覧
^11月「三井住友?」開催結論出ず/国内男子 - サンケイスポーツ、2012年5月8日配信
^ “来場者 全日入場無料!!”. 三井住友VISA太平洋マスターズ (2022年8月22日). 2022年11月18日閲覧。
^ “50周年記念!! 「三井住友VISA太平洋マスターズ」全日観戦無料のお知らせ”. 日本ゴルフツアー機構 (2022年11月4日). 2022年11月18日閲覧。
^ 桂川洋一 (2022年11月14日). “男子ツアーで3年ぶり2万人超え プロスポーツ「入場無料」はありか?【国内男子ツアー JGTO】”. ゴルフダイジェスト・オンライン. 2022年11月18日閲覧。
^太平洋クラブマスターズ 1985 フルリーダーボード - 日本ゴルフツアー機構、2016年10月28日閲覧
^太平洋クラブマスターズ 1986 フルリーダーボード - 日本ゴルフツアー機構、2016年10月28日閲覧
^VISA太平洋クラブマスターズ 1987 フルリーダーボード - 日本ゴルフツアー機構、2016年10月28日閲覧
^VISA太平洋クラブマスターズ 1987 フルリーダーボード - 日本ゴルフツアー機構、2016年10月28日閲覧
^太平洋マスターズ 1991 フルリーダーボード - 日本ゴルフツアー機構、2016年10月28日閲覧
^太平洋マスターズ 1992 フルリーダーボード - 日本ゴルフツアー機構、2016年10月28日閲覧
^住友VISA太平洋 1993 フルリーダーボード - 日本ゴルフツアー機構、2016年10月28日閲覧


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