七輪
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^ 守貞漫稿第五(6?)編「かんてきは、かんへきの訛か。此炉、忽ちに炭を火とす。故に、癇癪と云ふなり。江戸にては、七厘と言ふ」。大阪ことば事典(講談社学術文庫 牧村史陽)によれば、守貞漫稿以外の説として早川自照の説「間鉄器の転、また、燗適器、酒の燗に適するといふ説あり」、宇井無愁の説「燗的か、燗は冷熱中間を得る意で、火加減自在になる意味か」とある。早川は昭和初期の和歌研究家、宇井は昭和期の小説家。
^ 守貞漫稿巻6[6]P.18(国立国会図書館デジタル化史料)
^ ⇒Test Results of Cookstove Performance アプロヴェチョ、PCIA、Shell Foundation、USEPA 2011年 p.72
^ 「ケニアにおけるスーダン難民の状況、支援活動」 ⇒[7] (PDF) p.20
関連項目
焜炉
火起こし
陶芸
練炭
木炭
サンマ
グリル
直火焼き
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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