一等兵曹
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^ 下士以下と看做すものから、明治5年8月25日海軍省乙第100号軍艦乗組官等表[10]の一等卒以下の欄に掲載されている名称と類似する一二三等水火夫を除いた。
^ 海軍下等士官以下から、明治5年8月25日海軍省乙第100号軍艦乗組官等表[10]の一等卒以下の欄に掲載されている名称と類似する一等水夫以下、並びに月給がこれと同等以下の一等兵卒以下、一等穀供以下及び一等火夫以下を除いた。
^ 1870年6月1日(明治3年5月3日)には、横須賀・長崎・横浜製鉄場総管細大事務委任を命ぜられた民部権大丞の山尾庸三に対して、思し召しにより海軍はイギリス式によって興すように指示している[22]
^ a b c d e 官職一覧(明治8年)のフリガナは歴史的仮名遣いでシキクワンハシブネチャウ、カンチャウ、セウなどとあるのを、現代仮名遣いに改めた[39]
^ a b c 官職一覧(明治8年)のフリガナは歴史的仮名遣いでカウハンチャウ、ジチャウ、チャウゾクなどとあるのを、現代仮名遣いに改めた[44]
^ a b c 官職一覧(明治8年)のフリガナは歴史的仮名遣いでアンシンチャウ、ジチャウ、チャウゾクなどとあるのを、現代仮名遣いに改めた [47]
^ a b c d 槙肌・槇皮(まいはだ、まきはだ)は樹皮などを言い、舟などの水漏れを防ぐ充填材に使われる[54]。角川新字源改訂新版によると、?はのみ。のめ。の皮をはいで作った柔らかい詰めもの。舟などの床や壁のすきまに詰めて、水もれを防ぐのに用いた。?の同義字である?はのみ。つめわた。ぼろきれ。舟のすきまにつめて、水もれを防ぐ。?の同義字である?はのみ。檜や槇などの内皮を砕き、やわらかい繊維にして、船などの継ぎ目につめて漏水を防ぐもの。漢辞海第四版によると、?は竹の皮を綿状にけずったもの。《船の漏水箇所につめて防水する》「竹?チクジョ」。?は〔船の漏水を防ぐつめものとする〕ぼろ服やくず綿。まいはだ。のみ。?は?の異体字。
^ 軍艦乗組官員から、明治5年8月25日海軍省乙第100号軍艦乗組官等表[10]の一等卒以下の欄に掲載されている名称に類似する一等砲夫以下、一等水夫以下、一等帆縫手以下、一等造綱手以下、一等船艙夫以下、一等木工以下、一等槙?工以下、一等塗工以下、一等桶工以下、一等火夫以下、一等鍛冶以下、一等兵器工以下、厨宰使丁、割烹介以下、一等造麺夫以下、看病人介以下、裁縫手以下、造靴手以下、守灯夫、屠夫、剃夫、指揮官厨宰、指揮官割烹、指揮官従僕、大艦艦長厨宰、大艦艦長割烹、一等艦士官室厨宰、一等艦士官室割烹、秘書従僕、三佐従僕、医官従僕、大少監従僕、艦長厨宰、士官室厨宰、艦長割烹、士官室割烹、士官室使丁、士官従僕、士官次室使丁、二等艦長厨宰、士官次室厨宰、二等艦長厨宰、士官次室厨宰、士官次室割烹、二等士官室割烹、中士室厨宰、中士室割烹を除いた。
^ 太政類典には布達文の後に、海軍省刊本英国海軍官名録[70]により補入した内容と[72]、海軍省刊本海軍諸表便覧[73]により補入した皇国英国海軍官名比較表[74]が掲載されている。
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上頭下士に分類する官名[75]

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