ヴェネツィア国際映画祭
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SIGNIS賞(SIGNIS(英語版)、前身はOCIC賞)[5]

クィア獅子賞

ロベール・ブレッソン賞(イタリア語版)

過去に存在した賞

ムッソリーニ杯
(イタリア語版)(1932年 - 1945年)

国際賞(1946年 - 1952年)

サン・ジョルジョ賞(1956年 - 1968年)

助演男優賞 / 女優賞(1993年 - 1996年)

技術貢献賞(2004年 - 2012年)

主な日本に関係した受賞

1938年
- 田坂具隆監督『五人の斥候兵』がイタリア民衆文化大臣賞を受賞。

1951年 - 黒澤明監督『羅生門』が 金獅子賞を受賞。

1952年 - 溝口健二監督『西鶴一代女』が国際賞を受賞。

1953年 - 溝口健二監督『雨月物語』が銀獅子賞を受賞。

1954年 - 黒澤明監督『七人の侍』と溝口健二監督『山椒大夫』が銀獅子賞を受賞。

1956年 - 市川崑監督『ビルマの竪琴』がサン・ジョルジョ賞を受賞。

1958年 - 稲垣浩監督『無法松の一生』が金獅子賞を受賞。

1960年 - 小林正樹監督『人間の條件』がサン・ジョルジョ賞を受賞。

1961年 - 黒澤明監督『用心棒』で三船敏郎男優賞を受賞。

1965年 - 黒澤明監督『赤ひげ』でサン・ジョルジョ賞、三船敏郎が男優賞を受賞。

1967年 - 小林正樹監督『上意討ち 拝領妻始末』が国際映画批評家連盟賞を受賞。

1982年 - 黒澤明が栄誉金獅子賞を受賞。

1989年 - 熊井啓監督『千利休 本覚坊遺文』が銀獅子賞を受賞。

1991年 - 竹中直人監督『無能の人』が国際映画批評家連盟賞を受賞。

1995年 - 是枝裕和監督『幻の光』で中堀正夫撮影賞を受賞。

1997年 - 北野武監督『HANA-BI』が金獅子賞を受賞。

1999年 - 小泉堯史監督『雨あがる』が緑の獅子賞(シネマ・アヴェニーレ賞)を受賞。

2002年 - 塚本晋也監督『六月の蛇』がコントロ・コレンテ部門 審査員特別賞を受賞。

2003年 - 北野武監督『座頭市』が銀獅子賞を受賞。

2003年 - ペンエーグ・ラッタナルアーン監督『地球で最後のふたり』で浅野忠信がコントロ・コレンテ部門 男優賞を受賞。

2004年 - 宮崎駿監督『ハウルの動く城』が技術貢献賞を受賞。

2005年 - 宮崎駿が栄誉金獅子賞を受賞。

2011年 - 園子温監督『ヒミズ』で染谷将太二階堂ふみマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞。

2011年 - 塚本晋也監督『KOTOKO』がオリゾンティ部門でグランプリを受賞。

2015年 - 長谷井宏紀監督『ブランカとギター弾き』がランテルナ・マジカ賞を受賞。

2020年 - 黒沢清監督『スパイの妻』が銀獅子賞を受賞。
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