ワタナベエンターテインメント
主な製作参加番組[ソースを編集]
フジテレビ系列番組[ソースを編集]
2024年3月現在放送されている番組[ソースを編集]
クイズ・ドレミファドン!(1976年?[注釈 3])
「家族対抗ドレミファ大賞」をマイナーチェンジする形でスタートしたクイズ番組兼音楽番組。司会は高島忠夫ほか。レギュラー版は1988年で終了となったが、その後も同社所属タレントの中山秀征らの司会によるスペシャル番組として継続され、2024年現在は年3回程度放送されている。
ネプリーグ(2003年?、 ※制作協力扱い)
芸能人や各界著名人5?7人1チーム[注釈 4]2?3組がクイズアトラクション等に挑戦するバラエティ番組で、同社所属のお笑いトリオ・ネプチューンの冠番組(ネプチューンは解答者のみでの参加で、番組の進行はフジテレビアナウンサー(伊藤利尋→佐野瑞樹→伊藤利尋)が生ナレーションで行う)。また同社所属のタレントで予備校講師の林修・村瀬哲史が解答者や問題解説者(村瀬はボーナスステージの商品プレゼンターも兼ねている)としてレギュラー扱いで出演している。
芸能界特技王決定戦 TEPPEN(2010年?)
年2 - 3回程度放送のスペシャル番組で、「新春かくし芸大会」の事実上の後継番組。共通の趣味・特技を持つ数名の芸能人が、ピアノや100m走、剣道など各競技のナンバーワン(TEPPEN)を争う。総合MCはネプチューン。
なりゆき街道旅(2018年4月1日?)
全国各地にある街道を訪れ、周辺をなりゆき任せで散策する全編ロケーション形式の旅行バラエティ番組で、2023年4月から同社所属のお笑いトリオ・ハナコが2代目MCを務めている。また同社所属の若手お笑いタレント(バッドナイス常田、都留拓也(ラパルフェ)、ワタリ119等)のうち毎月替わりで1組が番組内のミニコーナー「なり調」に出演している[注釈 5]。番組開始から2023年3月までは同社所属のお笑いコンビ・ハライチの澤部佑がMCを務めた[注釈 6]。
過去放送していた番組[ソースを編集]
新春かくし芸大会(1964年?2010年)
「新春ポピュラー歌手かくし芸大会」として始まった第1回より現在まで製作を担当。尚、最初期にはすぎやまこういちも担当していた。
ザ・ヒットパレード(1959年?1970年)
当時フジテレビの社員であったすぎやまこういちがディレクションを手がけた。初代司会は、所属タレントだったミッキー・カーチス。レギュラーとして売り出し中のザ・ピーナッツが出演。フジテレビとの強固な関係を築く土台となった。その後も長沢純、布施明と司会者にはナベプロ専属タレントが当り、まさにナベプロを代表するテレビ番組であった。
(世界タレントスカウト)君こそスターだ!(1973年10月?1980年3月)
タレントスカウト番組で、第1回グランドチャンピオンの林寛子を皮切りに、かおりくみこ(アニソン歌手)・石川ひとみ・高田みづえ・新田純一などを輩出した。司会は三波伸介→笑福亭鶴光→おりも政夫。
クイズ!家族ドレミファ大賞(1976年4月?9月)
後述の『ドレミファドン!』の母体となったクイズ番組兼音楽番組で、『ドレミファドン』がペアで参加するのに対し、こちらは家族3名で参加する。司会は柏村武昭と水沢アキ。
上岡龍太郎のもう(→上岡龍太郎には)ダマされないぞ!(1990年2月?1996年10月)
上岡龍太郎司会の情報トーク番組。『ドレミファドン』以来久々の1年以上の放送となる。
ウチくる!?(1999年4月?2018年3月)
ゲストである各界著名人の出身地や縁の地を練り歩く全編ロケーション形式のトークバラエティ番組。司会は、同社所属タレントの中山秀征と飯島愛、久保純子、中川翔子が務めていた(久保は同社所属タレントではなかった)。
林修のニッポンドリル(2018年4月25日?2023年9月、 ※制作協力扱い[注釈 7])
日本の文化や歴史、日本語に関する知識・雑学をクイズ形式で紹介する情報バラエティ番組で、林修の冠番組。
伊沢vsインテリ芸能人の勉強してきました!(2024年3月16日、関東ローカル[注釈 8])
MCで同社所属タレントの伊沢拓司を含む芸能人5名が、番組側で提示したテーマについて事前に勉強や専門家等への取材を行い、スタジオにてゲストパネラーにプレゼンテーションする教養バラエティ番組。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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