ロンドンハーツ
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2001年10月から2016年3月までの約15年間の火曜21時枠から、2016年4月8日より金曜21時枠へ再度枠移動すると同時に『金曜★ロンドンハーツ』に改題[3]。同時に7年ぶりにタイトルロゴが変更された。

なお、当時の金曜21時枠であった『世界の村で発見!こんなところに日本人』は2016年4月より、現在の当番組の放送枠である火曜21時枠へ移動したため事実上の枠交換となる。また、金曜21時枠がNET(日本教育テレビ)→テレビ朝日の単独制作となるのは、「NET」時代の1977年1月 - 3月に放送されたドラマ『愛と死の夜間飛行』[注 4]以来39年ぶりとなる(「テレビ朝日」改名後「非ドラマ番組」[注 5]は初)。

改題・枠移動後初回は19:00 - 23:09に『金曜★ロンドンハーツ&アメトーーーーク!姉妹番組4時間SP!![注 6]』として、2番組合体特番の形で放送(「ロンハー」部分は21:27 - )。視聴率は13.7%(番組通し)だった。

しかし、前田健が当番組の収録翌日に逝去したことが視聴率にも影響し、改善には繋がらなかった。

ロンドンハーツ(第2期)

2019年1月25日放送
[注 7]の番組の最後において、緊急告知として4月より毎週火曜日の23時20分(ネオバラエティ枠)への再移動が発表された[4]。放送枠移動に伴い、タイトルも『ロンドンハーツ』へ3年ぶりに再度改めた[5][注 8][注 9]。火曜から金曜への枠移動時と同様に視聴率の低迷が理由とされている。

深夜枠移動後も芸人のパーソナリティに着目した企画が中心であることは変わらないが、よりハードな内容となっている[6]

2019年4月23日の放送で20周年を迎え、長寿番組の仲間入りを果たした。

2019年5月8日、「AbemaTV開局3周年記念 テレビ朝日&アベマTV ネオバラリレーーー→放送WEEK」の企画として『ロンドンハーツ(AbemaTV開局3周年記念)』がAbemaTVにて配信された[7][8]

2019年10月1日より5分繰り上がり、23時15分開始に変更された。

2019年12月20日(金曜日)には、ネオバラ枠移動後初となるゴールデン3時間SPが19:00 - 21:48に放送された[注 10]。以降は姉妹番組の『アメトーーク!』同様に、改編期などを中心に不定期でゴールデンタイムでの特番が放送されている。

2021年3月18日、TVerアワード2020で「TVerアワードバラエティ大賞」を受賞[9]

ロンドンハーツ(第3期)

2022年4月からは『
ネオバラエティ』枠が廃止されると共に『スーパーバラバラ大作戦』が新設され、火曜スーパーバラバラ大作戦・第1部での放送となる[10]。それに伴い番組枠が30分に縮小された。

2023年9月より、ロンハーポイントを導入。導入時のレートは10ロンハーポイント=1円
出演者

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出典検索?: "ロンドンハーツ" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2020年4月)

レギュラー
ロンドンブーツ1号2号田村淳田村亮
亮は2019年6月25日放送分以降、自身が起こした不祥事により活動謹慎処分[11]となったため出演を見合わせていたが、2020年2月28日配信分よりAbemaTV特別版を以て復帰[12]。同年4月7日放送分より地上波放送にて復帰するも当面の間はセット外で収録を見学する形で出演していたが、2021年1月12日分よりセットの中にてパネラーとして出演できるようになった。2022年3月22日・29日放送分には淳が新型コロナウイルスに感染したため、山崎弘也アンタッチャブル)と共に一日限定で約2年半ぶりに代理MCを務めた。また、一部の放送では亮が出演しない場合がある。有吉弘行2011年11月1日放送の『有吉被害者の会』からレギュラーに昇格した。常連メンバー山崎弘也(アンタッチャブル)藤本敏史(FUJIWARA)カンニング竹山コーナーレギュラー狩野英孝50TAおぎやはぎ一般女性が選ぶ私服-1GP尾形貴弘(パンサー)尾形ドッキリシリーズナダル(コロコロチキチキペッパーズ)ナダル先生のタレント進路相談コウメ太夫太夫フェス


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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