ロボコップ
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タイトルは「RoboCop Returns」、監督は「第9地区」のニール・ブロムカンプが務める。[16]

リメイク詳細は「ロボコップ (2014年の映画)」を参照

当初、2010年公開予定でダーレン・アロノフスキー監督による3D映画としてのリメイクが企画されていたが、製作スタジオのMGMの財政難(2010年11月に連邦倒産法第11章適用)によって絶望的となった[17]。しかし、その後にソニー・ピクチャーズ配給、ジョゼ・パジーリャ監督、ヨエル・キナマン主演によって製作されることが決定した。こちらは2013年8月9日に公開予定であったが、2012年10月19日には2014年2月7日に公開予定へと延期された[18]。なお、世界各国にてIMAXでも同時公開予定である[19]

2013年11月8日には、日本での公開開始日が2014年3月14日に決定した旨が報じられた[20]。ロボコップのデザインは『ターミネーター』シリーズや『アイアンマン』シリーズなどのプロダクトデザインを担当したスタッフによって改訂され、を基調とした配色となっている[20]
テレビシリーズ

ロボコップ ザ・シリーズ(
1994年公開)

ロボコップ・ニューバトル(1994年公開)
『ザ・シリーズ』のパイロット版として公開。日本では「新たなる挑戦」のタイトルで日本テレビ放送網の『金曜ロードショー』の枠で放映され、小倉淳藪本雅子が出演していた。

ロボコップ プライム・ディレクティヴ2001年公開)

テレビアニメ

『ロボコップ THE ANIMATION』(原題:Robocop)のタイトルで、1988年にアメリカのみで放送された。全12話。

日本では、1989年7月28日に、玩具メーカーのタカラ(現:タカラトミー)より、3話入り日本語吹替版のビデオソフトが全4巻で発売された。テレビドラマ版と同じく、人体損壊を含む残虐シーンやロボコップが相手を射殺するシーンは皆無であるうえ、ロボコップがガルウィングドア仕様の特製スーパーカーパトカーとして運転する、ロボコップやルイスが光線銃を使う、敵としてロボットやモンスターが登場するなど、バラエティに富むキッズアニメらしくアレンジされている。なお、ロボコップの配色は映画版と細部が異なる[21]。最後の敵は宿敵・クラレンス(映画版そっくりに描かれている)である。
声の出演


ロボコップ/アレックス・マーフィ:堀内賢雄

アン・ルイス:玉川砂記子

ヘッジコック警部補:城山知馨夫

マクナマラ博士:西川幾雄

ウォーレン・リード巡査部長:朝戸鉄也

ケイシー・ウォン:子安武人/島田敏(第7話のみ)/有本欽隆(第9話のみ)

ED-260、ED-206A:西村知道

OCP社社長:有本欽隆

タイラー博士:小宮和枝

ルーズベルト:鈴木勝美

クラレンス・ボディカー:池田勝

ナレーター:政宗一成

スタッフ


製作総指揮:マーガレット・ローシュ・スティンプソン、ジョセフ・M・タリテロ

エグゼグティブ・ストーリーエディター:スタン・リー

ストーリーエディター:リッチ・フォーゲル/マーク・セイデンバーグ

キャラクターデザイン:エドワード・ニューマイヤー/マイケル・ライナー

音楽:ハイム・サバン/シュキ・レヴィ

製作提携:AKOM

製作:マーベル・プロダクション/ニューワールド・インターナショナル

日本語版演出:田島荘三

エピソード
?迷走都市編?(規格品番:TAK-002)

再生ヴァンダルズ

核融合テススボア計画

環境汚染地域
?電脳管理局編?(規格品番:TAK-003)

ロボコップ充電不可能

最後の能力

エルサレムからの使者
?犯罪回路編?(規格品番:TAK-004)

ヘッジコックvsロボコップ

英雄は還らない

覚醒ジップ・チップ
?カウント・ゼロ編?(規格品番:TAK-005)

OCP壊滅プログラム

爆裂列車

疑似(フォールス)インフォメーション

小説

ロボコップ(エド・ナーハ/
斎藤伯好訳・ハヤカワ文庫

ロボコップ2(エド・ナーハ/鎌田三平訳・二見書房

漫画

ロボコップ(コミック)

ロボコップVSターミネーター

その他に日本では、『コミックボンボン』増刊号にて4コマ漫画、『月刊少年ジャンプ』で映画のストーリーをアレンジしたオリジナルストーリーによる読みきり漫画が製作された。
ゲーム

ROBOCOP(FC)(発売:
データイースト/開発:データイースト/酒田エス・エー・エス)

ROBOCOP2(FC)(発売:データイースト/開発:Ocean Software)

ロボコップVSターミネーター(発売:ヴァージンゲームズ)

ROBOCOP?新たなる危機?(発売:タイタスジャパン/開発:タイタス

Mortal Kombat 11 (発売:Neatherrealm Studios/開発: Warner Bros. Interactive Entertainment))

RoboCop: Rogue City(発売:Nacon/開発:テヨン

その他アーケード版などが存在する。FC版2は、データイースト製の日本版が開発されていたが、中止になり、日本国外版の輸入となった模様[22]
CM

日清焼そばU.F.O. - 1992年にテレビCM「正しい焼そば」篇でのイメージキャラクターに起用され、景品として「ロボコップ寝袋」がプレゼントされた。

ゴキジェット - ロボコップが同商品でゴキブリを駆除するCMが作られた。このときロボは大腿部にゴキジェットを収納している。

金星(Goldstar、現:LGエレクトロニクス) - カラーテレビ「ミラクルα」のテレビCMに起用。

備考

この節には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2011年12月)

この節に雑多な内容が羅列されています。事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか、または整理・除去する必要があります


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