ロックバンド
人数によるもの
二重奏団(デュオ、2ピースバンド)
三重奏団(トリオ、3ピースバンド)
四重奏団(カルテット、4ピースバンド)
五重奏団(クインテット、5ピースバンド)
六重奏団(セクステット、6ピースバンド)
七重奏団(セプテット、7ピースバンド)
八重奏団(オクテット、8ピースバンド)
その他
女性ボーカルバンド
女性がボーカルを担当するバンド。レベッカ、LINDBERG、JUDY AND MARY、DREAMS COME TRUEなど多数。
ガールズバンド
原則として女性だけで編成されたバンド[1]。
バックバンド
原則として伴奏を受け持つバンド。
ジャムバンド
ステージにおいて即興演奏を行うことを主体とするバンド。
コピーバンド
または「クローンバンド」。任意の有名なバンドに似せた演奏を行うバンド。演奏内容だけでなく、衣装やステージアクションなどもコピーする例もある。ファンによるリスペクトや、諸事情でオリジナルのバンドを呼べない場合の代替手段など、存在理由は多岐にわたる。
コミックバンド
バンドの名称にもある通り情勢・身内・時事などをネタにした内容の演奏を行うバンド。主な具体例としてはクレージーキャッツ、ザ・ドリフターズ[注 4]、ずうとるび、イモ欽トリオ、事実上一人バンド扱いのギタリスト・王様、ビジーフォーがある。
アンサンブル
主にクラシックの数人から十数人程度の小編成の演奏団体に対して用いられる用語。時にはジャズを演奏する団体に対しても用いられる。
サウンド・システム
レゲエのバンドのこと。名前の由来はスピーカーなどの音響機器を含めて提供していたため。現在[いつ?]は音響機器を持っていなくてもサウンド・システムと呼ばれる。
インディーズバンド
大手レコード会社(メジャーレーベル)に所属せず、インディーズレーベルを中心に活動しているバンド。
アマチュアバンド
アマチュアによるバンド。
脚注[脚注の使い方]
注釈^ ただし、ロックバンドにボーカルが必須という訳ではなく、ベンチャーズ、フォーカス、スティーヴ・モーズ・バンドなど、インストゥルメンタル主体のロックバンドも存在する。
^ ただしエマーソン・レイク・アンド・パーマーによるタルカスの一部や悪の経典#9第一印象で、キーボードプレイヤーが演奏の低音部を片手で担当し、ベーシストがギターを担当するという例もある。
^ 結成からジェフ・ベックの脱退まで。
^ コメディアングループとしての活動が著名だが本来はバンド。
出典^ ガールズ・バンド 。時事用語事典 。情報・知識&オピニオン imidas - イミダス. 2021年10月25日閲覧
関連項目
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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