レイティング
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成人向け番組については、成人番組倫理委員会 ⇒[1]

映画番組については、映画倫理委員会


ビデオ媒体のレイティングシステム

映画作品

映画倫理機構(映倫)


オリジナルビデオ

映画倫理機構(映倫)(ただし、ODS先行上映された作品に限られる)

映像倫理協議会(映像倫)

(過去)日本ビデオ倫理協会(NEVA、ビデ倫)


アダルトビデオ(→倫理審査団体と「インディーズ」

(過去)日本ビデオ倫理協会(NEVA、ビデ倫)

コンピュータソフトウェア倫理機構(EOCS、ソフ倫)

ビジュアルソフト・コンテンツ産業協同組合(VSIC)

日本映像ソフト制作・販売倫理機構(JVPS、制販倫)

コンテンツ・ソフト協同組合(CSA)

全日本ビデオ倫理審査会(AJVS、全審)

(過去)日本倫理審査協会(JEJA、日倫)



コンピュータゲームのレイティングシステム

コンシューマーゲーム、一部のパソコンゲーム

コンピュータエンターテインメントレーティング機構(CERO)


パソコンゲーム

コンピュータソフトウェア倫理機構(EOCS、ソフ倫)

コンテンツ・ソフト協同組合(CSA)



映像ソフトとパソコンゲーム

日本コンテンツ審査センター


出版物

有害図書」を参照


webコンテンツのレイティングシステム

インターネットコンテンツ審査監視機構(I-ROI)

モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)

Platform for Internet Content Selection(英語版)(PICS)


格付け

優良さを評価し、いくつかの階級に分類する。
企業・債権詳細は「信用格付け」を参照

投機対象としての企業や債権は、格付け機関により格付け(レーティング)される。
レストラン詳細は「旅行ガイドブック」を参照

ミシュランガイドなどが有名。
数値化
視聴率・聴取率詳細は「視聴率」および「聴取率」を参照

放送分野では、ある時刻やある番組テレビ視聴またはラジオ聴取する者の割合をある基準で表した数値をレーティングと呼ぶ。テレビでは視聴率、ラジオでは聴取率と訳す。この値は、その放送に対する視聴者、聴取者母体の注目度、関心度を表す指標のひとつとして用いられる。

ただし、このレーティングとは無関係に、この分野にもに検閲のレーティングはある。日本では衛星放送ケーブルテレビを中心にある。
競技

競技者の戦績の評価を、さまざまな基準で指数化したもの。特に順位付けがなされたものはランキングと呼ばれる。
ボードゲーム

ボードゲームでは「レーティング」の表記のほうが多く用いられるため、以下では「レーティング」と表記する。

国際チェス連盟 (FIDE) は、チェスプレイヤーの強さをイロレーティングで指標化している。ただし、初期値が収束するまでの間、レーティングの信頼性が低くなる問題があるため、グリコレーティングなどの改良案がある。

将棋倶楽部24をはじめとするネット将棋では、イロレーティングを簡略化したレーティングが採用されることが多い。これらのレーティングは、段級位制と並行して使用されており、ほとんどの場合、段級位の基準がレーティングで定められている。

プロ棋戦においては、個人でまとめている非公式のサイトが存在する。

また、将棋のアマチュア大会で使われているレーティングは、そのほとんどが日本アマチュア将棋連盟の公認を受けた全国統一のイロレーティングである。詳細は「イロレーティング」を参照
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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