さらに2006年からは、茶道に入門して[注 5]月に3回のペースで茶道の先生の所に通って習得。2022年現在も遠州流で稽古をつけてもらっている。茶道習得後は仕事現場で時々お点前してスタッフなどにお茶を振る舞ったり、コロナ禍の現在(2022年)は自宅で薄茶を楽しむなどしている[4]。
大柴は、マネージャーとの出逢いを「砂浜に落としたダイヤモンドを見つけたくらいのデスティニー」と表現し、浅井企画からの独立以降も二人三脚で新しい芸風に挑んでいる[12]。 この節に雑多な内容が羅列されています。事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか、または整理・除去する必要があります。(2020年5月) 鳥のシジュウカラは、"文法"に基づき"単語"を組み合わせて文章を作る能力がある。この事を世界で初めて解明した京都大学白眉センターの鈴木俊貴特定助教は、「普段聞くことのない言語の組み合わせ」を使う方法を思いつき、普段から群れを作っているコガラの言語を組み合わせて実験を行い、これを証明した。この実験のヒントとなったのが、ルー大柴の「ルー語」であったという[14]。
その他エピソード
かつて『森田一義アワー 笑っていいとも!』では、ダウンタウン・関根勤と共に月曜レギュラーとして出演。タモリ・ダウンタウンからかなり鬱陶しがられていたが、近年『ダウンタウンDX』などで再び共演し、ダウンタウンから「久しぶりに絡むと面白い」と再評価された。
俳優志望時代に『太陽にほえろ!』(日本テレビ)の出演者オーディションを受験したことがある。その時に、彼は自ら考案したキャラクター「アムステルダム帰りの“アムス刑事”」を選考で提案したが、合格には到らなかった。「アムス刑事」の選考時の提案方法は「ボス、俺を“アムス”と呼んで下さい! アムステルダム帰りの“アムス”です!」。なお、この時の合格者が勝野洋(テキサス刑事)であり、大柴は勝野が『太陽にほえろ!』降板後に主演した『俺たちの朝』に一話だけゲスト出演(ただし、メインではなく端役)して共演。役柄は、勝野演じるうだつの上がらない水泳コーチの職を奪ってしまうエリートの元オリンピック選手。当時の俳優としてキャリアにおいては勝野は超人気者で、一方の大柴は芽が出ない時代で、まさに劇中の境遇はあべこべだった。また、勝野とは大河ドラマ『花の乱』でも共演している。
2007年、森喜朗が会長を務める『ゆうもあ大賞』を受賞・表彰された。表彰式では森が表彰状の文面を何回か噛みながら読み、特に「?ファンから『ルーマニア』と呼ばれ…ん? ルーマニアは、国名だろう」と言った際には、MCやルー本人からフォローを入れられていた。同時に表彰された爆笑問題の太田光は受賞後のスピーチで「?“サドゥンリー”、僕がユーモア賞を表彰されると“藪からスティック”に聞かされて…」などと発言し、その都度大柴は「おいそれ俺のネタだからさ」と突っ込んでいた。
若い頃はイタリア人やアラブ人に顔が似ていたと発言しており、地中海の顔と認めている。このこともあり本人は、「(イタリア系ハリウッドスターの)アル・パチーノに似ている」と称することがある[4][13](ただし本気かジョークかは不明)。
ブログに載せた22歳の頃の写真が嵐の二宮和也にそっくりで猫背気味な姿勢まで似ており、インターネット上で話題になった。番組で本人と見比べる企画があり、二宮は「似てないよ」と否定したが、共演者からは「瓜二つ」と言われた。
本人のコメントなどから、西川のりおと芸風が似ているという理由だけで『関口宏の東京フレンドパークII』では「友達同士」としてブッキングされ、出演したことがある。ただし、両者にあまり面識はない。
1990年代にテレビの企画でジャッキー・チェンのオフィスを訪れ、彼と対談してオフィスを案内してもらった。
俳優を目指すことになったきっかけの映画『サウンド・オブ・ミュージック』の主演女優、ジュリー・アンドリュースのファン[4]。また本人は、「イギリス出身のジュリーの影響を受けてるから、アタシの英語はクイーンズ・イングリッシュなのよ」としている[4]。
ルー語によるシジュウカラの言語能力の解明
出演
テレビ番組body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper{margin-top:0.3em}body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper>ul,body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper>ol{margin-top:0}body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper--small-font{font-size:90%}
噂的達人(TBS、1989年1月6日) - ゲスト。「ルー大柴」としてのTVデビューの番組
パオパオチャンネル(テレビ朝日系、1989年) 「関根大使」のルー元帥役
EXテレビ(日本テレビ・読売テレビ、1990年4月2日 - 1994年4月1日)