ルパン三世
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

第15話 シャモ狩り[注釈 4]

第16話 ルパンに関する12章

第17話 どじ

第18話 死体品切れ

第19話 ナサケ御無用

第20話 俺はタダイマぬすっ人修行中

第21話 クール・タッチ

第22話 ドンデン返し

第23話 氷山の一っかく

第24話 トブな悪党

第25話 アノ蒼白き城を見よ

第26話 男1000匹

第27話 プレイ・メイト

第28話 五右ェ門登場

第29話 ブラック・ポイント

第30話 現代下剋上

第31話 鼠は死してシッポを残す

第32話 ルパンの法則

第33話 はなれ技

第34話 盗っ人ゲーム

第35話 ハプニング

第36話 あるヤングマンの場合

第37話 ルパン三世とアルセーヌ・ルパンの対決

第38話 遺産7200億

第39話 怪童

第40話 ジャリ

第41話 砕く

第42話 免許皆伝

第43話 殺しのない日(「殺と盗の……ない日」改題)

第44話 じん性ERO・ERO

第45話 男の中の女の顔

第46話 絶対突破

第47話 ウハニ

第48話 123死56

第49話 狂&狂

第50話 サイケデリック氏

第51話 サイケ好き

第52話 フレッシュ・マン

第53話 危険スレスレ

第54話 ハレンチ・マン

第55話 ルパンの大罪

第56話 DEAD HEAT

第57話 トリプルプレイ

第58話 失神す……

第59話 きわどいカラッポ

第60話 鼠

第61話 影対陰

第62話 サイケ馬鹿

第63話 サイケ一族

第64話 義賊部々員

第65話 アングラ学生

第66話 ルパン三世対女子大学生

第67話 殺ってよかった

第68話 第一人称

第69話 ストレートフラッシュ

第70話 泰山鳴動鼠一匹

第71話 ルパン嵐

第72話 鬼

第73話 キミが殺れオレが葬る(その1)

第74話 キミが殺れオレが葬る(その2)

第75話 私を愛したルパン?

第76話 バカとハジキは使いよう=テッテイ篇=

第77話 バカとハジキは使いよう=ナンセンス篇=

第78話 バカとハジキは使いよう=サスペンス篇=

第79話 バカとハジキは使いよう=エロチック篇=

第80話 任侠ルパン節

第81話 能ある悪党は牙をかくす(その1)

第82話 能ある悪党は牙をかくす(その2)

第83話 能ある悪党は牙をかくす(その3)

第84話 イヌも歩けばルパンにあたる(その1)

第85話 イヌも歩けばルパンにあたる(その2)

第86話 イヌも歩けばルパンにあたる(その3)

第87話 イヌも歩けばルパンにあたる(その4)

第88話 せいては盗をしそんじる(その1)

第89話 せいては盗をしそんじる(その2)

第90話 せいては盗をしそんじる(その3)

第91話 我が盗争(その1)

第92話 我が盗争(その2)

第93話 我が盗争(その3)

最終話 さらば愛しきルパン![注釈 5]

アニメ

2023年現在、テレビシリーズが6作(+番外編1作)、単発長編作品「テレビスペシャル」が27作(+番外編1作)、新作映画は単独作品8作、クロスオーバー作品が2作。そのほかOVAも数作作られている。

アニメの設定は制作時点での現代を舞台とし、当時の国際情勢や流行を題材とした作品が多いが、初期の原作漫画が連載されていた1960年代後半を舞台とした作品も存在し、ごく少数ながら江戸時代や近未来を舞台としたものもある。原作漫画のアニメ化は『PARTIII』までは比較的多く見られたが、1980年代後半以降の作品は原則オリジナルの脚本が使用されている。

作品は全て日本テレビ系列で放送され、読売テレビ[注釈 6]・日本テレビ[注釈 7]トムス・エンタテインメント(改名前の東京ムービーなど、以下TMS[注釈 8])が製作している[注釈 9]。アニメ制作[注釈 10]については一部のテレビスペシャルや第2シリーズの一部の回、第4・第5シリーズ、劇場短編シリーズはTMSの子会社のテレコム・アニメーションフィルムが担当している。
製作に至る経緯とその後の反響

1968年エイケンがアニメ化を画策するも失敗に終わり[5]、その後、東宝の劇場ヤクザアニメ映画を目的としてAプロダクションにて企画会議が発足。翌1969年パイロットフィルムが製作された。脚本も4本用意されたがいずれも未使用に終わっている[注釈 11][6]

1971年からテレビアニメ『ルパン三世 (TV第1シリーズ)』が日本テレビ系列で放送を開始した。当初は大人向けの作品を志向していたが、当時の視聴者の関心を集めることができず、対象年齢を下げるという路線変更の後に打ち切られた。しかし放送終了後、放映料が安かったこともあり全国で再放送が繰り返された結果、そのたびに人気が高まり、5年後の1977年に『ルパン三世 (TV第2シリーズ)』が製作された。この第2シリーズが高評価であったことや、前述の第1シリーズが再放送で評価が高まったことから、現在までに及ぶルパン三世のキャラクターと人気が確立した。

断続的ではあるものの[注釈 12]、1971年から制作されている長寿番組である。
テレビシリーズ

各シリーズの詳細については、それぞれのシリーズの項目先を参照。

1971年 - 1972年ルパン三世(第1シリーズ)

1977年 - 1980年ルパン三世(第2シリーズ)

1984年 - 1985年ルパン三世 PARTIII(第3シリーズ)

2015年 - 2016年ルパン三世(第4シリーズ)

2018年ルパン三世 PART5(第5シリーズ)

2021年 - 2022年ルパン三世 PART6(第6シリーズ)

※ 『ルパン三世ベストセレクション』については、本項「#ベストセレクション」を参照。

番外編

2012年LUPIN the Third -峰不二子という女-(スピンオフ)

使用楽曲

ルパン三世(第1シリーズ)は
ルパン三世 (TV第1シリーズ)#主題歌を参照。

ルパン三世(第2シリーズ)はルパン三世 (TV第2シリーズ)#オープニングテーマ及びルパン三世 (TV第2シリーズ)#エンディングテーマを参照。またルパン三世のテーマを参照。

ルパン三世 PARTIIIはルパン三世 PARTIII#主題歌を参照。

ルパン三世(第4シリーズ)以降はルパン三世のテーマを参照。

テレビシリーズの放送局

特記がないものはTV第1シリーズ・TV第2シリーズ・PARTIII・PART6の4作品を放送していた局。系列は現在の系列。

放送地域放送局放送系列備考
近畿広域圏読売テレビ日本テレビ系列第1シリーズ・PARTIII制作局
『LUPIN the Third -峰不二子という女-』・2015年シリーズ・PART5・PART6も放送
関東広域圏日本テレビ第2シリーズ幹事局
LUPIN the Third -峰不二子という女-・2015年シリーズ・PART5・PART6制作局
北海道札幌テレビ
青森県青森放送
岩手県テレビ岩手
宮城県ミヤギテレビ
秋田県秋田放送
山形県山形放送
福島県福島中央テレビ2015年シリーズ・PART5・PART6も放送
山梨県山梨放送
新潟県NST新潟総合テレビフジテレビ系列第1・第2シリーズを放送
テレビ新潟日本テレビ系列PARTIII・2015年シリーズ・PART6を放送


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:217 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef