ルパン三世_カリオストロの城
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注釈^ テレビアニメ初監督作品は、1978年放送の『未来少年コナン』である。
^ 冒頭のカジノから盗み出すシーンでは、五ェ門の姿は全く映っていないが、追っ手の車を真っ二つにしており、その後の偽札を撒き散らすシーンでは後部座席に五ェ門の後頭部と斬鉄剣が確認できる。
^ その時点で1年以上会っていなかった。
^ 埼玉県警を引き連れているが、「警視庁をナメるな!」と追っ手の衛士隊や召使いを投げ飛ばしながら言い放っている。
^ 山崎版ノベライズでは、伯爵の差し金による放火の可能性があると庭師の老人が言及している。
^ 予告編では笹岡繁蔵が担当。
^ ジョドーのみ「殿下」と呼び、銭形は初対面時に「閣下」と呼んでいる。
^ 五ェ門はこれに対して「無益な殺生はせぬ」と断った。
^ グスタフの名前が呼ばれるシーンがあったにもかかわらず、役名クレジットはされていない。
^ 指揮官を担当。
^ その画像は映画公開前に東京ムービーの宣伝材料として配られた後にムック誌などにも収録されており、その名残は共同脚本名義の山崎晴哉によって書かれたノベライズ版にもある。
^ 2015年の『TV第4シリーズ』『ルパン三世 イタリアン・ゲーム』でも「カリオストロ」の名が使用されているが、こちらはこの人物を取り上げている。
^ ただし、現在は経年によりすり減った影響で継ぎ目の文字は読みにくくなっており、このギミックに気づいたルパンも最初の一部分以外は読めずにいたが、大公家の詩を継承していたクラリスの協力で内容を知ることができた。
^ 映画公開当時のドイツは、西ドイツ(ドイツ連邦共和国)と東ドイツ(ドイツ民主共和国)に分断されていた(ドイツ再統一は本作公開後の1990年)。
^ これらの通貨のうち、ドイツマルク、フラン(フランス・フランベルギー・フランルクセンブルク・フラン)、リラ(イタリア・リラサンマリノ・リラバチカン・リラ)は2002年にユーロへの置き換えにより法定通貨としての効力を喪失した。
^ このシーンにおいて偽札製造の担当技術者は「今のような大量生産を続けては…」と、生産量が増えたことを品質低下の原因としていたが、伯爵は質の低下も納期の延長も認めなかった。
^ のちに製作されたOVA『ルパン三世 GREEN vs RED』では、フィアットグループオートモービルズジャパンの協力の元、当時日本への正規輸入が始まったばかりの新型500が登場している。
^ 多くが白黒の日本仕様で、車体表記についても、無表記のものや、作品の舞台に合わせた表記(『風魔一族の陰謀』では岐阜県警)がなされたりと数種類が登場した。
^ 現実のオートジャイロはローターには動力は接続しないのが基本であるが、離陸時のみクラッチを繋いでエンジンでローターを駆動し、垂直離陸を可能にする方式のオートジャイロは実在する。ただし作中のようにローターを駆動するのに別エンジンを用いる形式、また着陸時にもエンジンでローターを駆動する形式のオートジャイロは実在せず、ローターの先端にラムジェットエンジンを付加したオートジャイロも存在しない。
ローターの先端にラムジェットエンジンを装備し、これによってローターを自力回転させることによって垂直離着陸を行える、という方式は第2次世界大戦末期にナチスドイツにおいてフォッケウルフ トリープフリューゲルという機体が設計されているが、本作に登場する“オートジャイロ”とは構造や構成が異なる。ヘリコプターであれば、このような形式が構想され、通常のヘリコプターに必須のテールローターが不要とされる機体を、アメリカのヒラー社が1950年代YH-32 ホーネットとして試作している。
なお、設定画の通りにラムジェットエンジンであるとした場合、その作動原理上、完全停止状態からは始動出来ず、本編内の描写と矛盾する。このため、作品のファン等には補助ロケットエンジンと解釈されていることがある。
^ オートジャイロはパイロットの他に、伯爵の手下が左右主翼上に乗った三人乗り状態であった。『カリオストロの城大事典』P20。
^ 形状はフォッケウルフFw61に酷似。ただし、Fw61はオートジャイロに限りなく似たヘリコプターである。
^ 担当記者はジャック・クボタ。
^ TRPG『LUPIN III CASTLE OF CAGLIOSTRO ルパン三世 カリオストロの城』のルールブックでは、先祖伝来の物とされていた。
^ 審査員は、モンキー・パンチ大塚康生山田康雄をはじめとしたメインキャストの5人、ファンクラブ(当時)の代表者であった。
^ 後に「料理で言えば五人のキャラクターは素材で、その素材だけ変わらなければどう料理しても構いませんよと預けた形ですから」と語っている[25]
^ 例として、自動車がとびあがるシーンで自動車のビスの1本1本まですべて描いていることを挙げている。
^ 山田は生前、クリント・イーストウッドの吹き替えを専属で担当しており、自身の代表作の一つでもあった。
^ これを目にした大塚康生は、思わず宮崎に「生意気だ、降ろしてしまえ」とささやいたという。
^ 実際にこのインディ・ジョーンズシリーズ一作目と本作には、いくつかの類似点が指摘されている[34][35][36]
^ 主に『Mr.Boo!ギャンブル大将』と
^ 当時は、多くのソフトがVHS版では90分以下にカットされ、β版でノーカットが発売されていた。
^ 製作:トムス・エンタテインメント、発売元:ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント、VWDZ8032)

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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