太陽の映像と3音チャイムで始まり、新しく配信される携帯電話用着信ボイスの紹介、日本テレビの携帯電話向けウェブサイト(有料)からの配信が開始される。2006年には細川大佐の独特な語りのセリフである着信ボイスが配信された。2007年に入ると垂木惑星放送高等弁務官等のセリフが着信ボイスとして配信されるようになった。
その他、惑星アイドルの新作DVDの発売お知らせ(一部先行公開や企画説明)や、テレビの前にいる惑星アイドルたちへの業務連絡などがある。太陽の映像の後、「ドイガルドイア」の花畑の映像になる。 日本テレビや各スポンサーからのPR映像(露出したいモノ)を放送し、そのPRに関連する商品を視聴者プレゼントするコーナー。宣伝における露出と露出プレイを掛け合わせている。毎回日本テレビ社員が黒いコートの下にPRに関する衣装、あるいはサンドイッチマンを着た露出男(女性がプレゼンする場合は「露出女」)が紹介する。勿論、このコーナーは屋内で収録する。10月14日の放送では露出女が登場したが、コートの下はセーラー服姿だった。ただし第二日本テレビの再放送では流れないコーナーである。 正式名称は「アイドルガイド」。オーディション参加方法や楽曲募集等の説明、イベント告知等のコーナー。「徹子の部屋のテーマ」または「異邦人」をBGMに、背景に花畑が映し出される。テレビ東京の『レースガイド』(関東ローカル)のパロディ。この画面(ドイガルドイアに関係なく)が出る際、ナレーションにエコーがかかる。 主に超銀河系アイドルの出るイベントで司会を担当する日テレサービス鈴木さんの動きを観察するコーナー。 超銀河系アイドルが身の回りで起こった事を報告するコーナー。 小惑星ユニットの日々の動きを観察するコーナー。さくらいゆりVS成田ゆうこの喧嘩が中心。貧乏で成り上がりたい成田ゆうこがセレブでドSのさくらいゆりにトンチンカンな意見を投げかけ喧嘩になりさくらいにバッサリやられるという内容。その様子に鋭く「お粗末です」のナレーションが入ることが多く、コーナー名が「お粗末アワー」に変更された。コーナーは、花火をバックに、歪んだ音楽と「スーパーおっそまっつアッワー」の歪んだようなナレーションで始まる。さらに2007年のゴールデンウィークにおいて行われたイベントで披露した歌の振付を完璧にこなした事を機に、スーパーお粗末と称されるようになり、コーナー名も「スーパーお粗末アワー」と変更された。 3人の超銀河系アイドルのなかから自由に一人を選び、その運勢を当てるコーナー。くじ運は大吉・吉・凶の3つとなっている。超銀河系アイドルの代わりに小惑星アイドルを選ぶシステムの「い占ルドイア星惑小」の日の場合もあり、くじ運は吉・凶・大凶となっている。 ブラックワイドショーのワンコーナー「第三惑星運動部」の復刻版とも言えるこのコーナー。垂木惑星高等弁務官が惑星アイドルに体操をさせるコーナー。このコーナーの時、惑星アイドルの衣装は普段のワイシャツ姿ではなく、ブルマ姿の水星ららを除いては、北朝鮮の体操「律動体操」(ブラックワイドショーでは「黒★体操」とも呼ばれる)の衣装に似ている服を着用。 グッズの売り上げやアクセス件数など、様々なジャンルにおいて、惑星アイドル内の順位をつけるコーナー。 惑星アイドルに関する情報をカウントダウン形式で紹介するコーナー。カウントダウン形式にすると視聴率が普段より上昇するからだそうである。 この番組は最近の番組とは違う独特な雰囲気を醸し出している。 ※「細川俊之」表記の2曲は、1970年代から1980年代にかけて発表された細川自身のアルバムの収録曲である。 番組企画に連動したDVDが、日テレ屋やDVD取扱店などで発売される。同番組の特別編や惑星アイドルのイメージプロモーション等の内容となっている。 惑星アイドル個々の曲や惑星オールスターズの「惑星モーション2008」などが入ったCDが発売された。 番組では惑星アイドルを使った仕事依頼募集をしており、同番組内だけではなく、他の企業体やメディアとのコラボレーション企画を行う事がある。以下提携先と提携内容
露出男
ドイガルドイア
日テレサービス。鈴木の時間
ルドイア☆星惑三第NEWS
小惑星アワー(「スーパー」お粗末アワー)
ルドイア☆星惑三第占い
第三惑星スポーツ
惑星アイドル KAUNTO DAUN (ローマ字)
惑星アイドル TOPIKKUSU KAUNTO DAUN (ローマ字)
主なロケ地
目黒川:細川大佐の地球上での主な散歩コース。散歩中の細川大佐の生写真も販売されている。番組内でパラグアイ共和国大使館に興味を示した。小惑星アイドルの発表もこの川にかかる亀の甲橋で行われた。
タワーレコード渋谷店:大佐による視察やDVD販売イベントが行われた。
日テレ屋:番組グッズを販売している。店内や店前の大階段にて、グッズ販売イベントが行われる事もよくある。
秋葉原:超銀河系アイドルがドン・キホーテでコスプレ衣装を買物、アキバ3Dシアターにて『よゐこのアキパラ』公開収録の前座、小惑星アイドルが番組関連グッズの販促活動
関ケ原町(関ヶ原ウォーランド):小惑星アイドルが超銀河系アイドルへの果し状で呼び出した決戦の地。決戦に備えて、小惑星アイドルの極秘特訓が行われた。
鬼怒川温泉:DVD/ルドイア★星惑三第 Vol.6「タイアップ」撮影のロケ地(番組内にも一部オンエア)・龍王祭イベント参加
箱根小涌園ユネッサン:ルドイア★星惑三第第三弾写真集「ほんもの」のロケ地、番組内でも撮影風景をオンエア
特徴
演出・表現
タイトル等の名称が右読みである事が多い。(例:ルドイア。ドイガルドイア。ズッグルドイア。)
CMに入る場面や星のジングルなど、かつてのソ連国営テレビのニュース『ブレーミヤ』や北朝鮮を連想させる場面が数多くある。
画面いっぱいの青地に白文字のテロップ&杉本るみのナレーションにより、番組進行が行われている。そのためか、出演者の出演時間は基本的に非常に短い。特に細川大佐においては、番組の重鎮であるにもかかわらず、現れる頻度が少なく短い。
CM後の予告や次回予告等のテロップを、読みづらい程に動かして注意を惹きつける。
番組内で使用される音楽
エンディング曲=『神様もう少しだけ』:仙台貨物のプロモーションビデオ
『スター・ウォーズ』:超銀河系アイドルの紹介等の際にテーマ曲が使われる。音を歪ませている)
東京ビートルズ『meet the 東京ビートルズ』内の4曲(プッナンイラの宵今・オーディション時のBGMに使用)
『徹子の部屋のテーマ』(イヴェントガイド)
久保田早紀『異邦人』(イヴェントガイド)
細川大佐『LOVE ME TENDER』(お知らせです)
細川俊之『あした君の許へ』(オーディション投票時)
細川俊之『シャンソニエ』(生写真販売告知時等)
時間の使い方
時間調整:この番組では頻繁に時間調整を堂々としている。放送時間は余ると全く無関係の映像や、オーディションのダイジェスト等を「時間が余りました」「時間調整の時間です」といったナレーションと共に放送、超銀河系アイドルのプロモーション映像等を流す。
時間切れ:時間調整を行う一方で、次回予告が途切れるといったハプニングを、演出として行うこともよくある。
スタッフ
第三惑星放送協会最高評議会
政橋雅人
村上和彦
中谷聡
さとうしゅう
本田賢司
クリタヤスシ
ネット局
日本テレビ放送網
静岡第一テレビ[1]
日テレプラス&サイエンス(現在:日テレプラス)(毎週土曜26:00 - 26:30 JST=日曜未明2:00 - 2:30)
DVD
ルドイア☆星惑三第Vol.1
ルドイア☆星惑三第Vol.2、ルドイア☆星惑三第Vol.3
ルドイア☆星惑三第Vol.4、ルドイア☆星惑三第Vol.5
ルドイア☆星惑三第vol.6
CD
ルドイア☆星惑三第
いかすぜ! ユニバース
コラボレーション
B.L.T.(東京ニュース通信社が発行する月刊テレビ雑誌)=誌面掲載
マイクロソフト(Microsoft Windows)=Windows Live MessengerのPR
Size:33 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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