リーサル・ウェポン4
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落合弘治
中博史
吉田孝
萩原えみこ
遠藤純一
廣田行生
小形満
鳥畑洋人
永井誠
浅野るり小室正幸
喜多川拓郎
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滝知史
花田光
杉山紀彰
鈴木紀子
薬師寺種子
多緒都
追加録音版キャスト
上田燿司
落合弘治
鳥海勝美
石田嘉代
井上文彦
金野恵子
高橋英則
日本語版スタッフ
翻訳中島多恵子平田勝茂
演出蕨南勝之蕨南勝之
福永莞爾
調整土屋雅紀山田太平
録音ムービーテレビジョン
編集協力IMAGICA
宮本陽介
効果リレーション
プロデューサー東慎一梶淳
音響制作相原正之
中西真澄
制作ワーナー・ホーム・ビデオ
プロセンスタジオ小川眞紀子
(ムービーテレビジョンスタジオ)ムービーテレビジョン[3]
制作協力ViViA
清宮正希
初回放送2001年9月28日
金曜ロードショー2003年1月5日
日曜洋画劇場

※テレビ朝日版は2013年1月14日にWOWOWで放映される際に、初回放送時にカットされた箇所を同一声優で追加録音した。
スタッフ

監督:
リチャード・ドナー

製作:ジョエル・シルバー、リチャード・ドナー

原案:ジョナサン・レムキン、アルフレッド・ガフ、マイルズ・ミラー

脚本:チャニング・ギブソン

撮影:アンジェイ・バートコウィアク

音楽:デイヴィッド・サンボーンマイケル・ケイメンエリック・クラプトンヴァン・ヘイレン

美術:J・マイケル・リヴァ

編集:フランク・J・ユリオステ、ダラス・プエット

作品解説

エリック・クラプトンの「ピルグリム」が流れるエンドロールでは撮影時のスナップ写真で構成され、出演者、スタッフ一同の記念写真でアルバムが閉じられ映画本編が終了するという仕掛けになっている。

カーチェイスシーンにおいて登場するポンティアック・グランダム(5代目モデル)は、当時未発売の最新型であり、撮影にはプロトタイプが用いられた。

ジェット・リーのハリウッド映画デビュー作である。
続編

2008年頃からジョエル・シルバーとシェーン・ブラックによりスクプリトが書かれた、リーサル・ウェポン5の製作企画があった。最終的にはジョエル・シルバー案の制作企画で2009年頃に製作される予定であった。しかし、リチャード・ドナーは監督候補から外され、メル・ギブソンも出演しないことを決め、ダニー・グローヴァーも出演に関心を示さなかったため、5作目の制作は消滅してしまった[4]

ダニー・グローヴァーが演じる、ロジャー・マータフの息子役で、コロンバス・ショートの名が挙がっていた。2011年1月にジョエル・シルヴァーはメル・ギブソンとダニー・グローヴァーなしで、別の俳優を代わりに使って、5作目(あるいは再起動)の製作ができないか、企画していることが明らかになった[5]

2020年、テレビ版のプロデューサー、ダン・リンが5作目を企画していることを明かした。監督のドナー、主演の2人も準備ができていることが報じられた[6]
脚注^ a b c “Lethal Weapon 4 (1998)” (英語). Box Office Mojo. 2010年2月16日閲覧。
^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)576頁
^ 追加録音版は現会社名「ブロードメディア・スタジオ」でクレジットされている。
^ 『リーサル・ウェポン5』の製作は消滅!
^ Lethal Weapon to Return Without Gibson
^ 『リーサル・ウェポン』第5弾製作へ!オリジナルキャスト&監督が再集結

外部リンク

WarnerBros.com 。Lethal Weapon 4 。Movies
(英語)

【初回生産限定スペシャル・パッケージ】リーサル・ウェポン4 特別版 。NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン(DVD・セル商品(2015年6月3日発売))(日本語)

リーサル・ウェポン4(BD) 。NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン(Blu-ray・セル商品(2010年12月7日発売))(日本語)

リーサル・ウェポン4 - allcinema

リーサル・ウェポン4 - KINENOTE

Lethal Weapon 4 - オールムービー(英語)

Lethal Weapon 4 - IMDb(英語)










リチャード・ドナー監督作品
1960年代

宇宙船X-15号(英語版)(1961年)

君は銃口/俺は引金(英語版)(1968年)

おませなツインキー(1969年)

1970年代

オーメン(1976年)

スーパーマン(1978年)

1980年代

サンフランシスコ物語(1980年)

おもちゃがくれた愛(英語版)(1982年)

グーニーズ(1985年)

レディホーク(1985年)

リーサル・ウェポン(1987年)

3人のゴースト(1988年)

リーサル・ウェポン2/炎の約束(1989年)

1990年代

ラジオ・フライヤー(1992年)

リーサル・ウェポン3(1992年)

マーヴェリック(1994年)

暗殺者(1995年)

陰謀のセオリー(1997年)

リーサル・ウェポン4(1998年)

2000年代

タイムライン(2003年)

16ブロック(2006年)

スーパーマンII リチャード・ドナーCUT版(2006年)

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