※括弧内は日本語吹替
トム・リプリー: ジョン・マルコヴィッチ(池田勝)
ジョナサン・トレヴァニー: ダグレイ・スコット(小山力也)
リーヴス: レイ・ウィンストン(小川隆市)
サラ・トレヴァニー: レナ・ヘディ(相沢恵子)
ルイーザ・ハラーリ: キアラ・カゼッリ(水野千夏)
美術商: ハンス・ツィッシュラー
フランコ: パオロ・パオローニ
Rotten Tomatoesによれば、批評家の一致した見解は「ジョン・マルコヴィッチの期待通りにいやらしい演技に導かれ、『リプリーズ・ゲーム』はパトリシア・ハイスミスのベストセラーのソシオパスを見事に現実のものとしている。」であり、24件の評論のうち高評価は92%にあたる22件で、平均点は10点満点中7.3点となっている[2]。
関連項目
太陽がいっぱい (映画)
アメリカの友人
リプリー (映画)
リプリー 暴かれた贋作
原作の訳書
パトリシア・ハイスミス『アメリカの友人』 佐宗鈴夫訳、河出文庫、1992年、改版2016年
脚注
注釈^ 映画『太陽がいっぱい』『リプリー』の原作小説の続編であり、主人公トム・リプリーのその後を描いた『トム・リプリー』シリーズの第3弾。
出典^ “Ripley's Game (2002)