リチャード・E・グラント
Richard E. Grant
本名Richard Grant Esterhuysen
生年月日 (1957-05-05) 1957年5月5日(67歳)
出生地ムババーネ
国籍 イギリス
配偶者Joan Washington (1986-)
主な作品
映画
『ウィズネイルと僕』
『ワーロック』
『ヘンリー&ジューン/私が愛した男と女』
『L.A.ストーリー/恋が降る街』
『ハドソン・ホーク』
『ザ・プレイヤー』
『ドラキュラ』
『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』
『ゴスフォード・パーク』
『ペネロピ』
『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』
『LOGAN/ローガン』
『ある女流作家の罪と罰』
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』テレビドラマ
『別世界からのメッセージ』
『ロキ』
受賞
ニューヨーク映画批評家協会賞
助演男優賞
2018年『ある女流作家の罪と罰』
放送映画批評家協会賞
アンサンブル演技賞
2001年『ゴスフォード・パーク』
全米映画俳優組合賞
キャスト賞
2001年『ゴスフォード・パーク』
その他の賞
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リチャード・E・グラント(Richard E. Grant, 本名: Richard Grant Esterhuysen, 1957年5月5日 - )はイギリスの俳優。 父親がスワジランド(現エスワティニ、当時はイギリス領)の教育大臣だったので、スワジランドの首都ムババーネで生まれた[1][2]。南アフリカのケープタウン大学で演技を学び、卒業後にロンドンに移り、舞台やテレビに出演するようになる。1987年に『ウィズネイルと僕』で映画デビューした。 1990年、ブラックコメディファンタジーのカルト映画として名高い『広告業界で成功する方法』で、主人公の悩める宣伝業界のプロデューサー役で主演。その後は『ザ・プレイヤー』を始めとするロバート・アルトマン監督作品や、マーティン・スコセッシ監督作『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』といった作品でバイプレーヤーとして活躍する。 また、1996年のハートフルコメディ『赤ちゃんにバンザイ!?』では、子供を持つシングルファーザー役で主演した。 2018年、『ある女流作家の罪と罰』での演技により、アカデミー助演男優賞に初ノミネートされた。
来歴