小島淳二率いるteevee graphicsの映像作品である「VIDEO VICTIM」にラーメンズで参加している[164]。映像内のコントであればラーメンズの良さが活きると小林はアピールしたことによりコラボが実現し、小林の字コンテや脚本を小島が絵コンテに起こして日本人の独特な文化をフォーマットにしていった[11]。
2004年公開のショートフィルム集「Jam Films2」の一編である「机上の空論」では、男女の恋愛のハウツー講座だけでなく実践編のドラマパートにも出演し、市川実日子、斉木しげるらと共演した[165]。 情報は[34][167]による。
「VIDEO VICTIM」
「VIDEO VICTIM2」
「THE JAPANESE TRADITION ?日本の形?」
「机上の空論」
CM
アップルジャパン - 2006年から展開されたAppleによる世界的な広告であるGet a Macにラーメンズが参加し、小林がMac、片桐が一般的なパソコン役を演じた[166]。
スタジオジブリ - もののけ姫のDVDのCMに出演し、映画館の係員に扮した[16]。
東芝 企業CM
KICK THE CAN CREW 「magic number」
ラジオ
赤坂お笑いD・O・J・O(TBSラジオ)- 七段を所得
客演
鈴木の大地(劇団カムカムミニキーナ)
ニッキーズ・パビリオン(故林広志 作・演出)
出版
『かるた?』(日本テレビ出版、2001年9月)
『ラーメンズ つくるひとデコ(凸)』(太田出版、2002年8月)
『微妙ハンター』(ぴあ、2003年3月)
雑誌連載
「ラーメンズのテアトルグラフィカ 平面画劇場」(角川書店)
「LIVING DESIGN」(リビングデザインセンター)
「ラーメンズの微妙ハンター」(ぴあ関西版)
「Quick Japan」
脚注
注釈^ 復活ということにすれば落語研究会の部活をそのまま使えるというメリットもあった[10]。
^ ラーメンズは既に大学を卒業していたが、やついは事務所が箔を付けるため卒業生も参加できるコンビ対抗の形式に変更したと推測している[26]。
^ 後に田辺エージェンシーのお笑い部門から設立されたトゥインクル・コーポレーションに所属を移している[2]。
^ 1999年のオンエアは、3月27日、5月1日、6月19日、9月4日、10月2日、12月11日[145]。2000年は、4月8日、7月29日、10月14日、11月4日[146]、2001年は1月13日、4月21日、6月23日である[146][147]。