ラスト・アクション・ヒーロー
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クリス・コネリー[8]星野充昭辻親八吉田孝
リーザ・ギボンズ松井菜桜子竹口安芸子
T-1000ロバート・パトリック[8]
キャサリン・トラメルシャロン・ストーン[8]
シルヴェスター・スタローン[10]
ハムレットローレンス・オリヴィエ[注 2]田原アルノ中田和宏なし[4]
ハンフリー・ボガート[注 2]なし[4]
役不明又はその他N/A木藤聡子池本小百合
石井隆夫
朴?美
藤貴子
清水敏孝
日本語版スタッフ
演出N/A伊達康将左近允洋伊達康将
翻訳木原たけし鈴木導徐賀世子
調整荒井孝飯塚秀保宇田川享子
効果VOXサウンド
ボックス
脚色松崎広幸
編集協力IMAGICA
永吉敬文
制作協力ViViA
清宮正希
担当神部宗之
菊地由香山形淳二
プロデューサー吉岡美惠子清水祐美
圓井一夫
制作東北新社グロービジョン東北新社
初回放送1996年5月4日
『ゴールデン洋画劇場』2001年3月11日
『日曜洋画劇場』
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント発売の「吹替洋画劇場」シリーズ 第4弾「コロンビア映画90周年記念『ラスト・アクション・ヒーロー』デラックス エディション」Blu-rayには、既存の本編ディスクとは別に、HDマスターの映像を使用してフジテレビ版(約117分)とテレビ朝日版(約94分)の吹き替え版を収録した特典ディスクが付属する[11]。
スタッフ
監督:ジョン・マクティアナン
製作:スティーヴ・ロス、ジョン・マクティアナン
製作総指揮:アーノルド・シュワルツェネッガー
原案:ザック・ペン、アダム・レフ
脚本:デヴィッド・アーノット、シェーン・ブラック
撮影:ディーン・セムラー
音楽:マイケル・ケイメン
視覚効果:ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス、インダストリアル・ライト&マジック、ボス・フィルム
製作
企画と脚本本作は、シェーン・ブラックのような典型的なアクション映画の脚本をパロディ化することを目指して、ザック・ペンとアダム・レフ
によるオリジナル脚本として企画されたが、皮肉なことにスタジオがブラックにこの脚本を書き直させたとペンは述懐している[12]。元々の脚本の内容は最終的な作品とは大きく異なり、ネット上で広く読むことができる。ハリウッドのアクション映画のパロディであることに変わりはないが、ほとんど映画の世界を舞台に、主人公が見せる無益な暴力の連鎖と、それが周囲の人々に与える影響に大きく焦点を当てた作品となっていた。脚本の大幅な変更により、ペンとレフは最終的に本作のストーリーにクレジットされたが、脚本にはクレジットされなかった。他にもキャリー・フィッシャー、ラリー・ファーガソン、ウィリアム・ゴールドマンなど、複数の脚本家がクレジットされないまま脚本を担当した[13][14]ペンとレフは、魔法のゴールデンチケットのアイデアを含め、最終的な映画のさまざまな部分を嫌った。彼らの草案では、ダニーがどうやって映画の世界に飛ばされたかを説明しないことになっていた[15]。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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