ラジオ
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注釈^ 戦前は多く用いられた。日本放送協会(NHK)編『放送五十年史 資料編』(日本放送出版協会、1977年3月10日発行)p.686によれば、1941年昭和16年)4月1日文部省の用語・用字統一方針に従い、NHKでは「ラヂオ」を「ラジオ」、「スタヂオ」を「スタジオ」表記に改定した、としている。日本放送出版協会発行の『ラヂオ年鑑』は、昭和16年(1941年)版 以前は「ラヂオ年鑑」表記であったが、昭和17年(1942年)版 からは「ラジオ年鑑」表記に改められている。
朝日新聞』では1941年4月1日夕刊2面に「ラヂオはラジオに 国民学校教科書も国語音へ」という見出しの記事が掲載されて以降「ラジオ」という表記が増えたという(『朝日新聞』2015年2月5日朝刊、10面)。
^ 振幅変調に比べ占有周波数帯幅が10倍必要なので超短波未満での運用はきわめて困難である。
^ FM東海が動き出したのが1958年末、NHK-FMが動き出したのが1969年
^ 当時は火花放電による電波。
^ コヒーラは電波の有無を検出するだけで音声を取り出せない。
^ 1912年12月に施行された無線通信取締法(Radio Act of 1912)により、無線をするにはオペレーター資格試験と無線局の免許状が必要となり、1905年から1911年頃までアメリカで発売されていた大衆無線機テリムコは、無資格・無免許では使えなくなった。
^ アマチュア無線の送信解禁は同年10月1日。
^ アマチュア無線家は1,500kHz以上の任意の周波数を申請し、許可を受けることができた。許可される最下限の1,500kHzに人気が集中し大変混雑していたところへ、無線電話も参入したため1,500kHzは大混信となった。
^ 日曜午前は教会に出向けないリスナーのために、KDKAなど多くの局が教会から生中継し、人気番組となっていた。
^ この思想は現在も放送法の第15条に残っている。
^ ただし、FM東海は当時実用化試験局として運用されており、民間企業によるFM放送は1969年開局の愛知音楽エフエム放送(現在のエフエム愛知)が最初となる。また放送免許ではないが1953年から長岡教育放送が超短波放送を実施していた。
^ 但し、大都市圏の一部の県域ラジオ局では当初から近隣のエリア外でも無料配信を実施している。
^ 作:内村直也、作曲及び音楽指揮:芥川也寸志、演奏:NHKサロン・アンサンブル、演出:山口淳、出演:尾崎勝子、須永宏、佐藤美恵子、名古屋章、ほか。
^ 各放送局のスピーカーを聴き手の左・中央・右にそれぞれ置いて行うもの。
^ スピーカー位置 左:KR、中央:LF、右:QR
^ スピーカー位置 左:LF、中央:KR、右:QR
^ スピーカー位置 左:LF、中央:QR、右:KR

出典^ a b c Merriam Webster, radio (noun 名詞)
^ a b日本大百科全書』【ラジオ】
^ 『広辞苑』「ラジオ」
^ 精選版 日本国語大辞典【放送無線電話】[1]
^ ラジコム「今更聞けない!AMとFMの違いとは?」[2]
^ “ ⇒長波帯で受信出来るもの”. 2022年2月9日閲覧。
^ “大音量&高音質!便利なLEDライトもついたステレオホームラジオ”. tlet.co.jp. tlet.co.jp. 2021年6月20日閲覧。
^ “短波ラジオ”. www.ando-catalogue.com. 2019年1月24日閲覧。
^ “Tecsun pl-660”. www.tecsunradios.com.au. 2019年3月13日閲覧。
^ “Xhdata D-808”. swl.net.ru. 2019年3月13日閲覧。
^ “RADIWOW R-108”. radiwow.com. 2019年3月13日閲覧。
^ “ ⇒ER-C57WR”. www.elpa.co.jp (2019年3月11日). 2019年3月12日閲覧。
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