受賞
MTVムービー・アワード
ベストキス賞
2004年『きみに読む物語』
ゴールデングローブ賞
男優賞(ミュージカル・コメディ部門)
2016年『ラ・ラ・ランド』
その他の賞
ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞
ブレイクスルー演技賞
2006年『ハーフネルソン』
キャスト賞
2015年『マネー・ショート 華麗なる大逆転』
テンプレートを表示
ライアン・ゴズリング
Ryan Gosling
ジャンルインディー・ロック・フォークロック
担当楽器
ボーカル
キーボード
ギター
ベース
チェロ
活動期間2007年 - 現在
共同作業者デッド・マンズ・ボーンズ(英語版)
ライアン・トーマス・ゴズリング(英: Ryan Thomas Gosling, 1980年11月12日 - )[2]は、カナダの俳優・ミュージシャン。ディズニー・チャンネルで放送された『ミッキーマウス・クラブ』(1993年 - 1995年)で子役としてキャリアを開始させ、『アー・ユー・アフレイド・オブ・ザ・ダーク?』(1995年)や『ミステリー・グースバンプス』(1996年)など子ども向け娯楽番組にいくつか出演した。映画初主演作はユダヤ人のネオナチを演じた『ザ・ビリーヴァー(英語版)』(2001年)で、その後も『完全犯罪クラブ』(2002年)・『スローター・ルール(英語版)』(2002年)・『16歳の合衆国』(2003年)など、自主映画数本に出演した。
ゴズリングが注目を集めるようになったきっかけは、商業的に成功したロマンティック・ドラマ『きみに読む物語』(2004年)への出演である。薬物中毒の教師を演じた2006年の映画『ハーフネルソン』ではアカデミー主演男優賞にノミネートされ、社会に上手くなじめない孤独な主人公を演じた『ラースと、その彼女』(2007年)ではゴールデングローブ賞 主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされた。また3年後・2010年に公開された『ブルーバレンタイン』では、2度目のゴールデングローブ賞ノミネートを受けた。2011年には、ロマンティック・コメディ映画『ラブ・アゲイン』、政治ドラマ『スーパー・チューズデー ?正義を売った日?』、アクション・スリラー『ドライヴ』に出演し、前2作で第69回ゴールデングローブ賞の主演男優賞2部門にノミネートされた。