2004年2月10日午後2時前に、秋葉原のヤマギワソフト館で原因不明の火災が発生した[4]。
死傷者は出なかったものの、入居しているビルが1階から4階までが焼失し、全焼に近い状態となった。被害額は約4億6800万円だが全額が損害保険で補填された[5][6]。検査の結果、ビルは修復可能と判断され、全面的な改修工事が行われ同年8月13日に営業再開した。
後にたこ足配線による過電流
による発火が原因という報道があったが、ソフマップは報道を否定するプレスリリースを出しており、現場検証では原因不明という結果だったとしている[7]。