モビルスーツ
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^ それでも、航空機や地上車両などの一般兵器よりも基本性能が優れているため、ガンダムファイト制定後もMSは兵器体系の中心となっている[76]
^ 尚、ガンダムタイプは旧連邦製の既存MSとは装備規格を共通化している[84]
^ この名称は、バンダイ『1/100 MGフリーダムガンダム』付属解説書の記述による[89]
^ アニメ『ガンダムSEED』第50話では、プロヴィデンスがフリーダムに撃墜された際に核爆発を起こし、近辺にあったジェネシスのミラーブロックを破壊しつつ逃げ遅れたフリーダムを大破させている。また、Nジャマーキャンセラーを搭載した核ミサイルも撃墜された際に核爆発を起こしている。
^ ユニウス条約は地球連合とプラント間の停戦条約であるためCE73年10月(この時点でフリーダムは復元済み)に地球連合と同盟を締結するまでオーブには適用されておらず、またフリーダムの所有者であるキラがオーブ軍に編入したのはユニウス条約の形骸後かつフリーダムの撃墜後であるオペレーション・フューリー後なため問題にならないのは自然である。同様の理由で、ドレッドノートイータやテスタメント(カイト所有)といった個人が所有している核エンジン搭載機も問題になっていない。
^ これは停戦に貢献した三隻同盟のスタッフが戦後に責任を追及されぬよう、アイリーン・カナーバが取り計らったものであるとタリア・グラディスは見解している[93]
^ アニメ『ガンダムSEED』第36話では、アスランが自身へ譲渡されるジャスティスに核エンジン(厳密にはNジャマーキャンセラー)が搭載されていることを聞かされた際に「プラントは全ての核を放棄すると!」と怒りながら返している。
^ このハイブリッド機構により、フリーダムの時はエネルギー供給が間に合わずフェイズシフトがダウンしてしまった数kmレベルでのMA-X200 ビームソードの延長を実現している。
^ 資料によっては核融合炉の実用化がなされていない世界観であるにも関わらず、艦船に核融合炉を採用しているとするものも存在する
^ 設定を担当した森田繁は、作中で「脳幹が高温で溶ける」、「リンゲル液で冷却する」といった旨の台詞は取り入れたものの、掘り下げる事は無かったと語っている[99]
^ 作中描写では、機体の起動およびPS装甲やNジャマーキャンセラーのオンオフは点灯によりオンオフ状態が分かる正方形状の物理ボタン、ビーム兵器のトリガーはスラストレバーに取り付けられた物理ボタン、スラスターはスラストレバーおよびペダル、自爆は右側リストレストに収納されたテンキーによって行われていた。また、物理キーボードも搭載されており、キラやアスランはOSの調整、シンはインパルスの合体シーケンスに使用していた。
^ アニメ『ガンダムSEED』第34話の描写より、頭部のメインカメラが損傷した際にブラックアウトするのはこのモニターのみ。
^ フェイズシフト装甲および核エンジンを搭載したフリーダムが大気圏に突入する際には、盾を前方に構えつつ廃熱板でもある両翼を展開していた。VPS装甲を搭載したインパルスも突入時には前方に盾を構えている。
^ それ以前に内燃機関を採用したMSも存在したが、これも発電した電力で駆動する方式をとっていた[102]
^ この際に流出したGNドライヴはと呼ばれるもので、ソレスタルビーイングが保有するオリジナルの仕様とは異なり、活動時間に制限を持っていた[102]。この搭載型量産MSであるジンクスは3国連合の国連軍において使用されたあと[102]、地球連邦が誕生した後もジンクスが三代にわたってマイナーチェンジされ量産がなされているが、2312年に上述の殲滅作戦にて鹵獲したガンダムのデータを基に上位機種として完全新型機アヘッドが就役した。このアヘッドもアレハンドロ・コーナー一派の技術系ともされている[105]。ただし、アヘッドは基本構造が第3世代ガンダムに近くなっている[106]。ただし擬似太陽炉搭載型MSは独立治安維持部隊「アロウズ」に優先的に供給されているため、以前の各陣営の主力機体も継続して使用されている。また、上位種を自称するイノベイターと名乗る集団もガデッサやガラッゾといったGNZシリーズという専用機を保有しており、こちらは彼らが掌握した「ヴェーダ」のアクセスレベル7から入手した第3世代ガンダムのデータを流用して建造(こちらはアヘッドとは系統が異なる完全なコピーでありオリジナルのガンダムに限りなく近い性能を持つ)[105]したものである。故に、ジンクス、アヘッドとも異なる系統の機体である。また、今まで開発されたガンダムのデータを全て組み合わせて開発された機体がリボーンズガンダムである。CB内部の裏切者であるアレハンドロ・コーナーは、リボーンズガンダムの母体となった1ガンダムのデータを基に専用機アルヴァアロンを開発させている。
^ 小説版では20年かかったといわれている。
^ アルヴァトーレとアルヴァアロンは金色、改良型は赤みを帯びたオレンジ色
^ 本編から15年前のCBで起きた事故ではルイード・レゾナンスとマレーネ・ブラディがガンダムプルトーネに乗るシャル・アクスティカを助けようとしてGN粒子を大量に浴びたために死亡、シャルもその毒性により髪の色が銀白色に変わり、そのほかにも左目の虹彩が変異してしまった(これらは粒子の影響なのか定かではないが)。この毒性に関してはCBの医師であるJB・モレノが研究していた

出典^ a b c d e ガンダムエイジ 1999, p. 64-65.
^ ガンダムアーカイヴ 1999, p. 28.
^ 宇宙世紀1歴史編 1998, p. 24-25.
^ ガンダムアーカイヴ 1999, p. 38.
^ OUT04 1981, p. 52.
^ ロマンアルバム劇場版 1981, p. 100.
^ ガンダムの常識 Z&ZZ編 226-227頁 ガンダムあれこれ編 双葉社 (ISBN 978-4-575-30123-6)
^ センチュリー 1981, p. 13.
^ EB一年戦争編 1989, p. 36-37.
^ 劇場版第1作パンフ 1981.
^ 哀戦士編パンフ 1981.
^ ガンダム大事典アニメック 1981, p. 122.
^ DC一年戦争編 1996, p. 63.
^ a b c d e f g EB一年戦争編 1989, p. 63.

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