モスラ_(架空の怪獣)
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^ 幼虫・成虫とも、劇中で見せる能力や特徴は、現実のガの種類ではコバネガに近いと言われている[10]渡辺明は成虫は蝶がモチーフであり、羽はヨロイチョウの模様を参考にしたと述べているが、モスラの止まり方から、蛾かもしれないとも語っている[11]
^ゴジラvsモスラ』の幼虫は日本上陸時期には巨大だが、ゴジラとの交戦時には生まれたてで小さいという表現となっている。
^ 2作とも成虫はゴジラに敗れ、その打倒を幼虫に託す。
^ゴジラ FINAL WARS』には最後にガイガンと対決した際のファイヤーモスラがあるが、これはパワーアップではない。
^ これは多くの鱗翅目昆虫に見られるもので、本来天敵である鳥類を威嚇するためのものである。昆虫専門誌『月刊むし』は、「モスラにこのような目玉模様がある以上、(作品世界における)地球には少なくとも体長数100メートルの鳥が存在するに違いない」と指摘している[要ページ番号]。小林晋一郎は、目玉ではなく太陽を模したものと解釈している[21]
^ 書籍『ゴジラグラフィティ』では、カラー映像を最大限に活かせる怪獣と評している[23]
^ 平成モスラシリーズのみ。
^ 精神世界に成虫がシルエットだけ登場する。
^ フェアリーを送り出すシーンは、過去の映像にフェアリーを合成したものである。

出典^ a b 東宝特撮映画大全集 2012, p. 55, 「『モスラ』作品解説」
^ ヒットブックスVSモスラ 1992, pp. 84?85, 「製作者インタビュー 怪獣映画は娯楽の王様です」
^ 東宝特撮映画全史 1983, pp. 196?197, 「東宝特撮映画作品史 モスラ」
^ a b c 日本特撮映画図鑑 1999, pp. 26?27, 「モスラ」
^ ゴジラ大百科 1992, p. 136, 構成 早川優「ゴジラ映画を100倍楽しむ100のカタログ 45 モスラをとりまく悪人たち」
^ a b 東宝特撮映画全史 1983, pp. 198?199, 「東宝特撮映画作品史 モスラ」
^モスラ対ゴジラ(1964年の映画)』
^モスラ』(1996年公開)冒頭シーン
^ a b 超解体全書 2023, pp. 29?33, 「写真で見る歴代モスラデザイン」

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