メリーベル・ポーツネル
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^ 1757年、「メリーベルと銀のばら」の中で、オズワルドとその友人たちに「おてんば」と評されている。
^ 1820年、「エヴァンズの遺書」の中で、アーネストやリンダたちとスケートをしている。
^ 「メリーベルと銀のばら」の中で、マドンナが「弱そうに見えて、わたしなんかの百倍も我の強い子だわ」と評している。
^ 「エヴァンズの遺書」の中でアーネストから告白されたときには「あなたがいくらわたしを好きでも愛せない。ごめんなさい、ごめんなさい。」と心の中で謝り、「ポーの一族」の中でアランのプロポーズを断っている際には涙まで浮かべている。
^ 「エヴァンズの遺書」の中でアーネストから告白されたとき、「エドガーだけしかわたしの世界にいないのよ。恋なんてできない。」と独白している。
^ エドガーは、「ポーの村」の中でグレンスミスに「メリーベルのためにだけぼくは生きてるんだ」と激白し、「ポーの一族」においても「ぼくの愛、ぼくの命」と独白している。
^ 『別冊少女コミック』1976年8月号の「少年たちは今どこに!?」(作者と羽仁未央との対談)で次のやりとりがある。未央「ところで『ポーの一族』のエドガーやアランという名まえは怪奇小説家のエドガー・アラン・ポーから取ったのですか?」萩尾「そうです。ゴロ合わせみたいなもンですね。」
^ 『ふしぎの国の『ポーの一族』』(いとうまさひろ著 新風舎文庫 2007年 ISBN 9784289503544)より。
^ 『マザーグースと日本人』(鷲津名都江著 吉川弘文館 2001年 ISBN 4642055290)の「コミックスのマザーグース出典一覧」より。
^ “『ポーの一族の世界 漫画の魅力』の講演会 2018.4.22のレポート”. あしたの糧. 2018年5月4日閲覧。
^ 栗本薫『ぼくらの時代』(講談社文庫)参照。
^ 笹本祐一『ハレーション・ゴースト』(創元SF文庫)参照。
^ 川原泉『笑う大天使』(花とゆめコミックス1巻)参照。
^ 登場人物の1人高橋 薫扮するエドガーとともに描かれ、イラストの中で「メリーベルというよりピノコです。血色よくってすみません。」とつぶやいている(後ろに登場人物の1人織田圭二がブラック・ジャックに扮装して描かれている)。
^ 『∀ガンダム・フィルムブック』(角川書店)参照。
^ 萩尾望都対談集『マンガのあなた * SFのわたし』(河出書房新社)第8章 羽海野チカ「全部、萩尾作品から学びました」参照。
^ “モーニング娘。天気組オフィシャルブログ 「メリーベルに憧れる。小田さくら」”. モーニング娘。天気組オフィシャルブログ. 2016年3月19日閲覧。
表
話
編
歴
ポーの一族
シリーズ
すきとおった銀の髪
ポーの村
グレンスミスの日記
ポーの一族 (1972年の漫画)
メリーベルと銀のばら
小鳥の巣
エヴァンズの遺書
ペニー・レイン (漫画)
リデル・森の中
ランプトンは語る
ホームズの帽子
エディス (漫画)
春の夢 (ポーの一族)
ユニコーン (ポーの一族)
秘密の花園 (ポーの一族)
登場人物
エドガー・ポーツネル
メリーベル・ポーツネル
アラン・トワイライト
その他
ガブリエル・スイス・ギムナジウム
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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