メモリーカードリーダライタ
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

また設置スペースの制約上、挿入口は1口で、形状などによりメモリーカードの種類を判別することが多い[1]。内蔵ではUSB・SCSIのほかIDE (ATA)やSATA接続の製品も存在するが、IDE接続の場合はHDD (SSD)の代替を目的としたものも多く、動作中にメディアを交換できないか、できたとしてもリムーバブルHDDと同様に特殊な手段が必要となる。ゲーム機でもセーブのために装備されることがある。
PCカード形
PCカードスロットに挿入して利用するもの。多くはPCカード Type II 規格。アクセスランプを装備していないものがある。
アダプタ形
他の外部補助記憶装置によってアクセスするために利用するもの。アダプタを装着することで、他のメモリーカードとしても利用できる。フロッピーディスク形のアダプタ(スマートメディアにおけるフラッシュパス等)もあり、メモリーカードを挿入してフロッピーディスクとして利用できる。
脚注[脚注の使い方]^ ただし小型版の規格のものについては、アダプターが必要となる場合が多い。

関連項目.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}ウィキメディア・コモンズには、メモリーカードに関連するメディアがあります。

メモリーカード

リムーバブルメディア

補助記憶装置

記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:8679 Bytes
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef