メソアメリカの編年
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前2000年以後 - メソ・アメリカ各地で定住農村村落の成立[2]
前期前半 -
前期後半 - オルメカ文明(サン・ロレンソ) の繁栄始まる(紀元前1250年頃)
中期前半 - サン・ロレンソの繁栄と放棄(紀元前900年頃)、ラ・ベンタの台頭
前500年頃 - モンテ・アルバンの始まり[2]
中期後半 - ラ・ベンタの繁栄と放棄(紀元前400年頃)、サン・ホセ・モゴテ石碑3号(メソアメリカ最古の文字出現、260日暦最古の使用例)
後期前半 - エル・ミラドールの繁栄、モンテ・アルバンI期(紀元前500年頃?同100年頃)
後期後半 - トレス・サポーテス、ラ・モハーラ、イサパの繁栄。長期暦の石碑出現。原古典期と並行。モンテ・アルバンII期(紀元前100年頃?紀元後200年頃)、メキシコ中央高原にクィクィルコ繁栄するがシトレ火山噴火で崩壊(紀元前50年頃)。テオティワカンの建設はじまる。
前32年 - 終末期オルメカ遺跡トレス・サポーテス石碑C の年代[2]
古典期 (Classic Era/Period/Stage)
A.D.250 (300) - A.D.900
後古典期 (Post-Classic Era/Period/Stage)
A.D.900 - 1524(1542)
脚注^ ラテン語 circa の省略形で、「約」、「およそ」を意味する
^ a b c 佐藤徹「年表」、増田義郎・山田睦男編『ラテン・アメリカ史T』山川出版 1999年
関連項目
メキシコの洞窟遺跡一覧
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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