ムンバイ出身の著名なクリケット選手では、サチン・テンドルカールが挙げられる。テスト方式で史上最多の通算15,921得点(ラン)、ODI方式で史上最多の通算18,426得点を記録しており、テストとODIの合計で3万得点を越えている世界で唯一の人物である。様々な大記録を達成しているその業績から「クリケットの神様」とも評されている[45]。 ムンバイは以下の都市と姉妹都市となっている。[46]
サッカーは、現在、国内最上位リーグである I-リーグでプレーしている。
野球
ベースボール・ユナイテッド
ムンバイ・コブラズ
その他
血液型(ABO型分類)で、O型の亜種としてボンベイ型という型が存在する。これはムンバイで最初に発見された事に由来する。
ボンベイ・サファイアというジンは、英国統治下のインドでジンが薬として飲まれていたことからの連想で、名付けられたとされている。
姉妹都市
横浜、日本 1965年6月26日締結[47]
サンクトペテルブルク、ロシア
ロサンゼルス、アメリカ[48]
ロンドン、イギリス
ベルリン、ドイツ
シュトゥットガルト、ドイツ
上海市、中国
ヨハネスブルグ、南アフリカ共和国
脚注[脚注の使い方]
注釈^ なお原語では「イ」が長母音のため「ムンバイー」の表記がより正確とも言えるが、日本国内での表記は「ムンバイ」が大半であり、慣用という意味も含めて当記事内でも後者に統一されている
^ 土地は政府のものだが、各地区の建物自体は個々のオーナーの資産であり、ここで賃貸生活をする人々は家主たちに家賃を払うことになる。
出典^ a b Parilla, Alan Berube, Jesus Leal Trujillo, Tao Ran, and Joseph (-001-11-30T00:00:00+00:00). “Global Metro Monitor
^ BBC World Service - World Update, Bombay vs Mumbai - One British newspaper ditches the city's most recent name
^ ⇒Cities having population 1 lakh and above, Census 2011
^ ⇒世界の都市圏人口の順位(2016年4月更新) Demographia 2016年10月29日閲覧。
^ “人口爆発 インドの都市を待ち受ける困難な未来”. AFP (2022年11月27日). 2022年11月29日閲覧。
^ ⇒世界の都市総合力ランキング(GPCI) 2016 森記念財団都市戦略研究所 2016年11月2日閲覧。
^ Global Cities 2016 AT Kearney 2016年11月2日閲覧。
^ 横井勝彦著 『アジアの海の大英帝国』 講談社 p55 ISBN 978-4061596412