ミニディスク
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^ 各社のデジタルオーディオプレーヤーやiPodも128 kbpsのAACまたはMP3を標準(つまりMDが採用したATRAC以上の圧縮音源)としていたため、音質が原因でMD離れが進んだわけではない。
^ そのデジタルオーディオプレーヤーも2010年代に普及したスマートフォンが音楽再生も備え、また定額制の音楽ストリーミングサービスが展開されるなど、インターネットに常時接続するプレーヤーの登場により、CDをレンタルするなどして音源を録音する作業が必要な従前のデジタルオーディオプレーヤーに取って代わっていった。
^ 例・CDプレーヤー→MDレコーダー、MDプレーヤー→MDレコーダー
^ 主にCD・カセットテープの品番・価格が掲載されていた。
^ ソニーが1999年9月1日に発売した文書管理機器であるDATA EATAの『PDF-W77』は希望小売価格18万円でカルテ保存をする医師の利用者が多かったとされる[7]
^ 確認できる音楽の最新更新日より[21]
^ DATAStreamの『Flight Time EP』やShared Systems 有限の『INTERNET MUSIC』、他MiniDiscDay.com[39]を参照。
^ ソニーミュージックが販売受託しているジャニーズエンタテイメント (現・ジェイストーム) からは、MDタイトルは発売されていない。
^ ソニーに一部製造していたワーナーミュージック・ジャパン日本クラウンなどはMDソフトを供給していない。
^ ソニーミュージックはDCCソフトを一切供給していない。
^ 1994年4月号、1994年12月号、1995年12月号、1996年12月号。
^ コロムビアレコードの商標は日本では日本コロムビアが保有しているので、コロムビアレコードの商品には許諾シールが貼付されて販売されていた。
^ 後のソニー執行役副社長[49]
^ MDデータドライブ、スキャナー、ディスプレイ一体型の文書管理機器。「PDF-5」[51]、「PDF-5mkII」[52]、「PDF-HD7」[53][54]、「PDF-V55」、「PDF-W77」[55]がある。
^ JPEGベースで拡張子は「pmp」。
^ ソニーのMDサイバーショット『DSC-MD1』[58] 、シャープのMDデジタルビューハンター『MD-PS1』[59][60][61]
^ 『DPA-300』[62] や『DKR-700』[63]、「コニカピクチャーMDシステム」[64][65][66]
^ ソニーの『MDM-X4』、『MDM-X4 Mk2』、ティアックの『TASCAM DIGITAL PORTASTUDIO 564』[67]ヤマハの『MD4』[68][69]、『MD8』[70][71]、『MD4S』[72][73]
^ 以下の解説がわかりやすい[77]

出典^ a b 『スタイリッシュなミュージックライフを提案した“ミニディスク(MD)”今年で誕生10周年』(プレスリリース)ソニー、2002年9月2日。https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press_Archive/200209/02-0902/。2020年6月23日閲覧。 
^ “MDW80T”. ソニー. 2021年7月2日閲覧。
^ a b c d e f g h i j k l m n o “第3話 コンパクトカセットに代わるミニディスク”. Sony History 第10章 スタジオ録音もデジタルに. ソニー. 2023年7月27日閲覧。
^ “これまでの活動報告(2010年度)”. 現代経営研究会 第3期(2010年度)- 製品開発とイノベーション. 東洋学園大学. 2023年7月27日閲覧。
^ “アップル - Goodbye MD”. Apple. Apple. 2004年6月4日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。2004年6月4日閲覧。
^ a b 重田 1995, p. 284.
^ スタパ齋藤 (1999年10月25日). “スタパトロニクスMobile ちと高いがココが使える! ?ソニー DATA EATA?”. Mobile Central. インプレス. 2023年8月30日閲覧。
^ 山田久美夫 (1999年11月2日). “「ソニー MD DISCAM」ファーストインプレッション”. PC Watch. インプレス. 1999年11月28日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。1999年11月28日閲覧。
^ “Sony announce MiniDisc Digicam” (英語). DPREVIEW. Digital Photography Review (1999年11月2日). 2022年10月18日閲覧。
^ “ソニー、1GBの大容量MD「Hi-MD」出荷を終了へ”. AV Watch. インプレス (2011年7月7日). 2020年9月23日閲覧。
^ ““Hi-MDウォークマン”『MZ-RH1』出荷完了のお知らせ”. お知らせ ポータブルオーディオプレーヤー ウォークマン. ソニー (2012年2月14日). 2020年9月23日閲覧。
^ a b c d e f g h 『パソコンとミニディスクとの接続を可能にするインターフェース規格『Net MD』を策定』(プレスリリース)ソニー、2001年6月27日。
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