ミスマガジン
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ミスマガジン(少年マガジン主催)

回数年度グランプリ準グランプリその他
第1回1982年
伊藤麻衣子コンテスト外で選ばれたマガジンメイトに森尾由美が居る。
第2回1983年加藤香子 石川京子白石さおり
第3回1984年斉藤由貴田中美奈子
第4回1985年八木さおりコンテスト外で選ばれたマガジンメイトに南野陽子が居る。
第5回1986年遠藤晶松本亜紀
第6回1987年仲地さより審査員特別賞:吉田真里子。最終審査に進んだ36名の中には高岡早紀も居た。
第7回1988年山内小百合さとう珠緒審査員特別賞:日原麻貴
第8回1989年江崎まり 中村通代
第9回1990年細川ふみえ秋山久美

※森尾由美と南野陽子はミスマガジン出身と思われがちだが、これは誤解である(受賞歴もない)。実際は、ミスマガジンの流れをくんだグラビア専門誌『DELUXEマガジン』でのグラビアとしての活動が大きく取り上げられ、その高い人気からミスマガジンと同格に扱われるようになった、という誤った刷り込みがあったからとされている。
ミスヤングマガジン

※発表号及び( )内の日付は、最終結果が発表されたヤングマガジンの号と発売日を記す(以下同)。

回数年度発表号グランプリ準グランプリその他
第1回
1996年23号(5月13日)鈴木由香、山田まりや児島玲子
須田春美(田中はるみ)
第2回1997年18号(4月7日)森宏子浅田好未
谷川明日香[注 7]
宮下慎琴[注 8]特別賞:廣瀬真弓
第3回1998年18号(4月6日)柴田あさみ塩村文夏
綾瀬のぞみ(現:小清水希)
雑部いづみ特別賞:山川恵里佳
セミファイナリスト:青木幸、小野寺美香、滝村裕子、速水章子、
平山舞美、松藤敦子(松藤あつこ)
第4回1999年17号(3月29日)黒石えりか2位:土屋真美子
3位:海津知香入賞:高木加織(4位)、松澤香代子(5位)
第5回2000年18号(4月3日)川村亜紀2位:山田愛子
3位:姫嶋菜穂子
4位:杏さゆり
5位:島田秋奈セミファイナリスト:浅野朱里、小川奈那、杉岡華世、鈴木朝美
沼尻沙弥香長谷川恵美松坂紗良、山本真由美

※第2回(1997年)から第5回(2000年・ヤンマガ創刊20周年記念として開催)までの4年間はトヨタ自動車とのタイアップでグランプリ受賞者にトヨタの車種が1年間使用される権利が与えられており、第2回はサイノスコンバーチブル、第3回(1998年)はRAV4、第4回(1999年)はハイラックスサーフ、第5回はキャミ・エアロQバージョン[10]が優勝賞品となった。

※第4回と第5回は投票制により上位5名を選出。特に5代目グランプリの川村は前年(1999年)に行われたグラビア企画『全国女子高生水着甲子園』でグランプリに選ばれ、そのシードという形でミスヤングマガジンに出場し栄冠を獲得した[10]
ミスマガジン(少年マガジン・ヤングマガジン共催)
ミスマガジン2001

グランプリ・
加藤未央

ミス週刊少年マガジン・中川愛海

ミスヤングマガジン・川崎真実

読者賞・鎗田彩野(後に「立花彩野」と改名)

審査員特別賞・若林菜美子

※2月にセミファイナル16人を発表し、3月31日にワイルドブルーヨコハマ(現在は閉鎖)で決戦大会を開催。グランプリを受賞した加藤の記念表紙&グラビアは同年のヤンマガ26号(5月28日発売)となった。
ミスマガジン2002

発表号:2002年31号(7月1日)

グランプリ・和希沙也(現:
倉本清子

ミス週刊少年マガジン・中川翔子

ミスヤングマガジン・安田美沙子

読者特別賞・石田裕子

審査員特別賞・阿部英里奈(受賞後に「早瀬英里奈」と改名)

※当時ホリプロに所属していた和希がグランプリを獲得。安田と中川は準グランプリに相当する賞を受賞したが、その後各分野でブレイク。中川は2006年に歌手としてメジャーデビューを果たし、先述の紅白歌合戦にも出場した。
ミスマガジン2003東京都豊島区東池袋にあるサンシャインシティアルパ(写真は首都高速側の正面出入口)。2003年から2009年まで同施設にある噴水広場でミスマガジンのお披露目イベントが行われていた。

発表号:2003年31号(7月7日)

グランプリ:岩佐真悠子

ミス週刊少年マガジン:瀬戸早妃(現:咲嬉


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