2019年11月23日、マーベルが2020年にウルトラマンの新作コミックを出版することが、東京コミコン2019にてマーベル・コミックス編集長のC・B・セブルスキーと円谷プロダクション代表取締役会長兼CEOの塚越隆行により、発表された[23]。昭和第1期ウルトラシリーズを、マーベルが新たなアートとストーリーで描く[23]。
2020年2月29日、新作コミック『THE RISE OF ULTRAMAN』(ザ・ライズ・オブ・ウルトラマン)のカバーイラストが、セブルスキーによって披露された[24]。同年後半にアメリカで出版予定の第1巻は、カイル・ヒギンズとマット・グルームが脚本、フランチェスコ・マンナが作画をそれぞれ担当する[24]。全5巻を予定しており、6月17日にはアレックス・ロスによる第1巻のカバーアートが公開された[25]。
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 長年マーベル・プロダクションの共同創業者を担当していたリー・ガンサー(Lee Gunther