アメリカ最大規模のインディペンデント映画の祭典サンダンス映画祭2018 ミッドナイト部門と第71回カンヌ国際映画祭監督週間に出品。第51回シッチェス・カタルニア国際映画祭では、パノス・コスマトス監督が監督賞を受賞、ニコラス・ケイジが名誉賞をW受賞した。また、第34回インディペンデント・スピリット賞撮影部門に撮影監督であるベンジャミン・ローブのノミネートが発表された[6]。 本作のオープニングでは、イギリスのプログレッシブ・ロックバンドであるキング・クリムゾンの楽曲「スターレス」の冒頭部分が使用されている。主人公のレッドは、スターレスが収録されているアルバムのタイトル『レッド』から名付けられている[7]。
備考
出典[脚注の使い方]^ “血みどろニコケイがチェーンソーで殺し合い「マンディ」火花散る本編シーン
^ “ジャンル映画への偏愛が、それ自身をも越境する!怪作『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』”. 2018年11月21日閲覧。
^ “ ⇒マンディ 地獄のロード・ウォリア― ブルーレイ”. 2019年2月14日閲覧。
^ “Mandy (2018)”. Rotten Tomatoes. Fandango Media. 2022年6月25日閲覧。
^ “Mandy Reviews”. Metacritic. CBS Interactive. 2022年6月25日閲覧。
^ “2019 Spirit Award Nominations: ‘We The Animals’ Tops With Five, A24 Leads All Distributors, Studio Classic Labels Come Up Short”. Deadline (2018年11月16日). 2022年6月25日閲覧。
^ “Nicolas Cage's Slasher Freakout 'Mandy' Makes Prog Rock Kick Ass”. vice.com (2018年10月11日). 2022年5月7日閲覧。
外部リンク
⇒公式ウェブサイト(日本語)
マンディ 地獄のロード・ウォリアー - allcinema
⇒マンディ 地獄のロード・ウォリアー - KINENOTE
マンディ 地獄のロード・ウォリアー - MOVIE WALKER PRESS
Mandy - オールムービー(英語)
Mandy - IMDb(英語)
2010年代
キラー・スナイパー (2012)
それでも夜は明ける (2013)
セッション (2014)
ルーム (2015)
ラ・ラ・ランド (2016)
ワンダー 君は太陽 (2017)
マンディ 地獄のロード・ウォリアー (2018)
2020年代
Encounter (2019/20)
デュアル (2021/22)
Pearl パール (2022/23)