マンディ_地獄のロード・ウォリアー
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

※括弧内は日本語吹替[3]

レッド・ミラー - ニコラス・ケイジ山路和弘

マンディ・ブルーム - アンドレア・ライズボロー真壁かずみ

ジェレマイア・サンド - ライナス・ローチ(岩瀬遼平)

ブラザー・スワン - ネッド・デネヒー(黒田祥一郎)

マザー・マルレーネ - オルエン・フエレ(中山美由紀)

ザ・ケミスト - リチャード・ブレイク(大前帝司)

カルザース - ビル・デューク(木下隆介)

スタッフ

監督:パノス・コスマトス

脚本:パノス・コスマトス、アーロン・スチュワート・アン

撮影:ベンジャミン・ローブ

音楽:
ヨハン・ヨハンソン

プロダクションデザイン:ユベール・プイユ

製作:エイドリアン・ポリトウスキー、マルタン・メッツ、ネイト・ボロティン、ダニエル・ノア、ジョシュ・C・ウォーラー、イライジャ・ウッド

評価

本作は批評家から絶賛されている。映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには250件のレビューがあり、批評家支持率は90%、平均点は10点満点で7.6点となっている[4]Metacriticでは30件のレビューを基に加重平均値が81/100となった[5]

アメリカ最大規模のインディペンデント映画の祭典サンダンス映画祭2018 ミッドナイト部門と第71回カンヌ国際映画祭監督週間に出品。第51回シッチェス・カタルニア国際映画祭では、パノス・コスマトス監督が監督賞を受賞、ニコラス・ケイジが名誉賞をW受賞した。また、第34回インディペンデント・スピリット賞撮影部門に撮影監督であるベンジャミン・ローブのノミネートが発表された[6]
備考

本作のオープニングでは、イギリスプログレッシブ・ロックバンドであるキング・クリムゾンの楽曲「スターレス」の冒頭部分が使用されている。主人公のレッドは、スターレスが収録されているアルバムのタイトル『レッド』から名付けられている[7]
出典[脚注の使い方]^ “血みどろニコケイがチェーンソーで殺し合い「マンディ」火花散る本編シーン”. 2018年11月21日閲覧。
^ “ジャンル映画への偏愛が、それ自身をも越境する!怪作『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』”. 2018年11月21日閲覧。
^ “ ⇒マンディ 地獄のロード・ウォリア― ブルーレイ”. 2019年2月14日閲覧。
^ “Mandy (2018)”. Rotten Tomatoes. Fandango Media. 2022年6月25日閲覧。
^ “Mandy Reviews”. Metacritic. CBS Interactive. 2022年6月25日閲覧。
^ “2019 Spirit Award Nominations: ‘We The Animals’ Tops With Five, A24 Leads All Distributors, Studio Classic Labels Come Up Short”. Deadline (2018年11月16日). 2022年6月25日閲覧。
^ “Nicolas Cage's Slasher Freakout 'Mandy' Makes Prog Rock Kick Ass”. vice.com (2018年10月11日). 2022年5月7日閲覧。

外部リンク

公式ウェブサイト(日本語)

マンディ 地獄のロード・ウォリアー - allcinema

マンディ 地獄のロード・ウォリアー - KINENOTE

マンディ 地獄のロード・ウォリアー - MOVIE WALKER PRESS

Mandy - オールムービー(英語)

Mandy - IMDb(英語)










サターン賞 インディペンデント映画賞

2010年代

キラー・スナイパー (2012)

それでも夜は明ける (2013)

セッション (2014)

ルーム (2015)


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:17 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef