マリオパーティDS
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ハナチャン
マップ「ハナチャンのガーデン」の主。パックンフラワーに庭を荒らされて困っていた。また、ミニゲーム「ピッタリおえかき」にハナチャンのイラストが登場。
パックンフラワー
「ハナチャンのガーデン」のボス。ステージ上にも居座っており、彼の手前の「ハプニングマス」に止まると火炎放射で攻撃され、手持ちのコインを10枚失う(失敗することもあり、この場合はコインは失わない)。
キノピコ
「キノピコのおんがくしつ」の主。ハンマーブロスに楽器を荒らされて困っていた。ミニゲーム「まとあてクッパ」にはキノピコのマトが登場する。
ハンマーブロス
「キノピコのおんがくしつ」のボス。なぜかキノピコの楽器を荒らしていた。ステージではティンパニー上の「ハプニングマス」に止まったプレイヤーをどこかのマスへ吹き飛ばす。
ドンキーコング
マリオ達と同様にクッパに招待されていたが、途中の森でカロンの魔法により体を石にされてしまう。「ストーリーモード」では、カロンを倒すと元に戻る。また、ストーリー終盤では思わぬ活躍を見せる。
ディディーコング
ドンキーコングと共に行動していたが、ドンキーのように石にはされなかった。マリオ達にドンキーを助けるよう求める。
カロン
「ドンキーコングのせきぞう」のボス。ステージでは棺桶に隠れており、彼の手前の「ハプニングマス」に止まるとスタート地点、あるいはスターの手前に吹き飛ばされてしまう。今作では魔法も使える。
ノコじい
ノコノコの祖父。カメックの魔法により本の中に閉じ込められてしまう。「ボスミニゲーム」ではプレイヤーの手助けをする。
ノコノコ
上記のノコじいの孫として登場する。マリオ達にノコじいを助けるように求める。
カメック
「カメックのとしょかん」のボス。ストーリー初盤では、クッパの命令により、体を小さくされたマリオたちを、遠くに捨ててしまう。ボードマップでは色々な魔法を使用して、プレイヤーたちを妨害する。通常のミニゲームでは「まとあてクッパ」にカメックのマトが登場する。
クッパ
ミニゲームを独り占めするためにマリオ達から「ひかるピース」を奪い、「ミニミニのつえ」でマリオ達の体を小さくする。「クッパマス」に止まるとコインやスターを没収するなどプレイヤーに悪さをするのは従来のシリーズと同じだが、ラスト5ターンの時に最下位のプレイヤーにコインやスターをプレゼントしたり「クッパマス」に止まっても20コイン奪うところを10コインに減免してくれるなど性格は若干マイルドになっている。「クッパのピンボール」のマップではピンボールのフリッパーやプランジャーを操作する。「ボスミニゲーム」新開発の兵器「クッパのハイパーへんしんベルト」でマリオ達に挑む。通常のミニゲームに本人が登場することはないが、「まとあてクッパ」にクッパのマトが、「キャッチャーパニック」にクッパのヌイグルミが、「かさねてチップタワー」にクッパのアイコンと音声のみが、それぞれ登場している。
クッパJr.
マリオパーティシリーズでは初登場。今作では「クッパのピンボール」のマップでプレイヤーをピンボールのフリッパーではじき飛ばす役を担当。また、「ミニゲームブリッジ」でゲーム中たまに登場し、なんらかのハプニングを発生させる。
チョロプー
ボードマップでアイテムショップを営業しており、アイテムを売ってくれる。また、ミニゲーム「チョロプーにつかまるな」にも登場。
クリボー
ミニゲーム「かこんでクリボー」「よけろ!クリボーシュート」「きてきてクリボー」に出演。他にも「ピッタリおえかき」にクリボーのイラストが、「けっせん!ハンドボール」にクリボーの板が、それぞれ登場する。
ボムへい
ミニゲーム「かこんでクリボー」と、パズルミニゲーム「ボムへいパズル」に出演。
ヘイホー
ミニゲーム「よけろ!クリボーシュート」「キャンディプレゼント」「ヘイホーバーガー」「まわしてジューシーハム」に出演。「キャンディプレゼント」以外では実質的にモブキャラのような扱いとなっている。
プクプク
ミニゲーム「プクプクフィッシング」「プクプクサバイバル」に出演。前者ではプレイヤーに釣られる側だが、後者ではプレイヤーを吸い込んでしまうような本来の獰猛な性格が表れる。また、「ピッタリおえかき」でプクプクのイラストが登場する。
バッタン
ミニゲーム「ばたばたバッタン」「ふーふーバッタン」に出演。倒れるというキャラクターが良かったのか、今作ではドッスンより出番が多い。
ドッスン
パズルミニゲーム「ドッスンパズル」に出演。今作のドッスンは『マリオパーティ3』当時のデザインとなっている。
テレサ
ミニゲーム「テレサおにゴッコ」「さがしてテレサ」に出演。セオリー通り、ホラー要員である。また、「ピッタリおえかき」にイラストが登場。
シュッポー
ミニゲーム「にげろ!シュッポー」に出演。汽車を模したキャラクター。
ガサゴソ
ミニゲーム「アタック!ガサゴソ」に出演。クモのキャラクター。
ボードゲーム

「パーティモード」「ストーリーモード」ではボードゲームをプレイすることができる。各モードのルールやゲームの流れは以下の通り。
パーティモード
パーティモードでは以下の3つのバトルルールから1つを選び、1人 - 4人でボードゲームをプレイすることができる。このほかに、使用するキャラ・ステージ・ターン数・ボーナスの有無などの細かいルールの設定をして、最後にターンの順番を決めるとゲームスタートとなる。設定したターン数が全て終了した時点で、最も多くの「スター」を持っていたプレイヤー・チームが優勝となる。
バトルロイヤル
4人で「スター」を集めた数を競う。ターンの終了時に発生するミニゲームは「vs4ミニゲーム」「1vs3ミニゲーム」「2vs2ミニゲーム」「バトルミニゲーム」の4つで、各プレイヤーが止まったマスの色によって発生するミニゲームのジャンルが決まる。
タッグマッチ
2人と2人のペアに分かれて、「スター」を集めた数を競う。スター・コイン・アイテム(しかけマス)はチームで共有となる。ターンの終了時に発生するミニゲームは「vs4ミニゲーム」「2vs2ミニゲーム」の2つからランダムで選ばれ、「1vs3ミニゲーム」「バトルミニゲーム」は発生しない。
デュエル
2人用のモード。1対1で「スター」を集めた数を競う。ターンの終了時には「デュエルミニゲーム」が発生する(上記のバトルルールと同様に、ミニゲームで勝利したプレイヤーが10コインもらえる)。
ストーリーモード
1人用のモード。ストーリーに沿って、順番に5つのステージ(ボードマップ)をプレイしていく。ボードゲームのながれは「パーティモード」の「バトルロイヤル」と同様だが、ターン数は「10ターン」・ボーナスは「なし」で、COMキャラの強さが変更できなくなったりと、ルールの設定が固定されている。ボードゲームで1位(スーパースター)になるとそのマップにいるボスキャラクターと「ボスミニゲーム」で対決し、勝利すると次のステージへ進むことができる(COMキャラが1位になった場合は必ずボスに敗北し、もう一度そのステージをやり直しになる)。
マス

移動を終えると、止まったマスに応じてイベントが起こる。マスの形は正六角形となっている。
プラスマス
止まると3コインもらえる青いマス。設置されている数が最も多い。コインの枚数上限が999コインなので、3コインもらって1000コイン以上になるときは999コインで止まり残りは捨てられる。今作では、稀に「かくしブロック」が出現することもある。「かくしブロック」については後述。
マイナスマス
止まると3コイン失う赤いマス。足りない場合はある分だけ全部失う。
ハプニングマス
止まると様々なハプニングが発生する緑色のマス。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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