マツダ
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1938年(昭和13年)1月 - 軍需工業動員法に基づき陸海軍共同管理工場に指定[10][244]

1941年(昭和16年)7月 - 内山コルク工業所(現・内山工業)にコルク事業の売却を決定[244][245]

1943年(昭和18年)10月 - 工作機械工場および鍛造工場が商工省の管理工場に指定[244]

1944年(昭和19年)1月 - 兵器および工作機械部門が陸海軍の軍需会社に指定[244]

1945年(昭和20年)8月 - 広島市への原子爆弾投下に際し、本社施設の一部を広島県に貸与、県庁の全機能が設置される(1946年7月15日迄)[244]。同月、軍需会社指定の取り消しを受ける[244]

1946年(昭和21年)

5月 - 裁判所に建物の一部を貸与[244]

8月 - 会社経理応急措置法に基づき特別経理会社に指定される[244]。同月、工作機械部門が賠償工場に指定[244]

12月 - 民間兵器工場部門が賠償工場に指定[244]


1948年(昭和23年)7月 - 企業再建整備計画に基づき新旧勘定の整備を完了、特別経理会社指定の解除[244]

1949年(昭和24年)5月 - 東京証券取引所に株式を上場[246]

1950年(昭和25年)6月 - 初の小型四輪トラックCA型発売[244]

1951年(昭和26年)12月 - 3代目社長に松田重次郎の子である松田恒次が就任[243]

1952年(昭和27年)4月 - 工場の賠償指定解除[244]

1957年(昭和32年)1月 - 生産累計20万台達成[247]

1960年(昭和35年)5月 - 初の量産型乗用車となるマツダ・R360クーペ発売[247]

1961年(昭和36年)

2月 - NSUおよびバンケル社とロータリーエンジンについて技術提携[247]

3月 - 韓国向けノックダウン輸出を開始[247]


1962年(昭和37年)3月 - ベルトーネと乗用車設計について技術提携[248]

1963年(昭和38年)

1月 - 南アフリカ向けノックダウン輸出を開始[248]

3月 - 生産累計100万台達成[248]


1965年(昭和40年)

1月 - パーキンス(英語版)とディーゼルエンジン製造に関する技術提携[244]

5月 - 三次自動車試験場完成[248]

10月 - 東洋大橋開通[244]


1966年(昭和41年)11月 - 宇品乗用車専門工場が完成[244]

1967年(昭和42年)

3月 - ヨーロッパに本格輸出を開始[249]

5月 - 初のロータリーエンジン搭載車コスモスポーツ発売[249]


1969年(昭和44年)1月 - 生産累計300万台達成[249]
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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