放映年日本語題
原題役名備考吹き替え
2001-2005, 2015
Project Greenlight本人兼製作総指揮N/A
2002ふたりは友達? ウィル&グレイス
Will & Graceオーウェン第4シーズン第16話「A Chorus Lie」
2002, 2018サタデー・ナイト・ライブ
Saturday Night Live本人 / ホスト、ブレット・カバノー計3話出演
2006-ジミー・キンメル・ライブ!
Jimmy Kimmel Live!本人計26話出演
2009アントラージュ★オレたちのハリウッド
Entourage本人役第6シーズン第12話「いざイタリアへ」
2010-201130 ROCK/サーティー・ロック
30 Rockキャロル・バーネット計4話出演
2014危険な時代に生きる
Years of Living Dangerously本人第8回「待ち受ける未来」土田大
2016
The RunnerN/A製作総指揮N/A
インコーポレイテッド
主に担当しているのは、以下の人物である。
平田広明
『ジェロニモ』で初担当。以降は大半の作品を担当し、最も多く吹き替えている。平田自身も、吹き替えがやりやすい役者、好きな役者について問われた際にはデイモンの名を挙げており、「この人はこうやりたいんだというのが明らかに伝わってくる役者さん。自分の意思が乗せられる」と語っている。自身が演じた中でも特に好きなデイモンの出演作には『ボーン』シリーズを挙げ、同シリーズで吹き替えを務めた際のことについて「セリフが少なくて大好きでしたね。彼の演技だけじゃなくて脚本やカメラも含めてなんでしょうけど、何をしたいかっていう意思と緊迫感が伝わってくるので、そこに自分を投影しやすい。シチュエーションが自分の頭の中で理解できるんです。ストレートにメッセージが伝わってくるのでやってて楽しかった」と振り返りつつ、喜びを語った[29]。声優が素顔や裏話を披露するスターチャンネルの番組「VOICE IN FOCUS」にデイモンの吹き替えを持ち役とする役者として出演し、思い入れを語ったこともある[30]。
内田夕夜
『ヒア アフター』で初担当。2010年に入ってからは、平田の次に多く吹き替えている。
三木眞一郎
『バガー・ヴァンスの伝説』(ソフト版)で初担当。主に『ボーン』シリーズのフジテレビ版などを吹き替え、高視聴率を記録したことでデイモンの吹き替え担当の一人として知られている[31]。同シリーズの4作目に関しては、BSテレ東の映画番組がフジテレビ版の配役を引き継ぎ新録を行ったことで再登板が実現した。三木自身も再演について喜びを語っている[32]。
このほかにも、竹若拓磨、宮本充、桐本拓哉、土田大、鳥海勝美、草尾毅なども複数回、声を当てている。
脚注[脚注の使い方]^ “Monitor”. Entertainment Weekly (Time Inc.) (1228/1229): p. 23. (Oct 12?19, 2012)
^ “Matt Damon Full Biography