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出典検索?: "マット・デイモン"
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コメディアンのジミー・キンメルが司会を務めるアメリカ合衆国のテレビ番組『ジミー・キンメル・ライブ!』では、デイモンのことをからかったり茶化したりするのが恒例になっている。
キンメルが毎番組終了時にその日の出演ゲストに感謝を述べた後、「(この後出演する予定だった)マット・デイモンには申し訳ないが時間が来てしまった」とコメントする定番のジョークがある(『オーシャンズ13』プレミアでも、レッドカーペットを歩く本人を取材のために呼び寄せておいてから同じジョークを決行した)。
デイモン本人もネタにされるのを楽しんでいる様子で、『ボーン・アルティメイタム』のパロディ予告編(ボーン役だけが番組の太ったメキシコ系出演者に差し替えられた)ではデイモンもボーンとして予告編中に登場し、キンメルに対して悪態をついた。晴れてゲストとして番組に招かれた時には、キンメルが(出演映画のタイトルをひとつひとつ読み上げるなど)デイモンの経歴紹介に延々と時間を費したため、本人が登場した途端にやはり終了時間が来てしまい、スタッフロールの流れる中、キンメルに激怒してセットを出ていった。「本当に怒ったのかも」と多くの視聴者に勘違いさせるほどの鬼気迫る演技であった。
2008年1月にはデイモンからキンメルに報復が為された。同番組にキンメルの恋人(当時)のコメディアン、サラ・シルバーマンがゲスト出演した時、シルバーマンは「告白することがある」と言い、デイモンとノリノリで"I'm fucking Matt Damon"(「私、マット・デイモンとヤッてるの」)とデュエットするビデオクリップを流す。同ビデオは評判となり、動画投稿サイトなどでも爆発的なアクセス数増加を見せ、同年のエミー賞ではシルバーマンが最優秀オリジナル歌曲賞と編集賞を受賞。その後の放送で、キンメルは替え歌として「僕アフレックとヤッてるんだ」というビデオクリップを流した。アフレック本人を始め、ブラッド・ピット、ロビン・ウィリアムズ、キャメロン・ディアス、ハリソン・フォードなど、数多くのスターが出演したことで更に話題を呼んだ。
主な出演作品
映画
原題役名備考吹き替え
1988ミスティック・ピザ
Mystic Pizzaスチーマー子安武人
1992青春の輝き
School Tiesチャーリー・ディロン鳥海勝美
1993ジェロニモ
Geronimo: An American Legendブリットン・デイヴィス平田広明
1994ワイルド・メン
The Good Old Boysコットンテレビ映画
1996グローリー・デイズ?旅立ちの日?
Glory Dazeエドガーカメオ出演
テレビ映画
戦火の勇気
Courage Under Fireイラリオ平田広明(ソフト版)
鳥海勝美(フジテレビ版)
宮本充(テレビ朝日版)
1997グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
Good Will Huntingウィル・ハンティング兼脚本
アカデミー脚本賞受賞
アカデミー主演男優賞ノミネート
ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ドラマ部門)ノミネート宮本充(ソフト版)
石田彰(機内上映版)
レインメーカー
The Rainmakerルーディ・ベイラー平田広明
チェイシング・エイミー
Chasing Amyショーン・オランカメオ出演藤原啓治
1998ラウンダーズ