マジンガーZ
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^ 研究所の建屋全体を覆う規模のバリヤーとして第19話で初お目見えしたが、以前からあったのか、あるいは対機械獣のために新たに装備されたのかは言及が無く不明。これ以後、様々なパターンや機能の光子力バリヤーが披露されることになる。なお、光子バリヤーと呼ばれることも稀にある(第47話など)。
^ 永井豪による漫画版で描かれたものとほぼ同じ、砲手の居る有人の連装ロケット砲座であり[210]、同様の装備は映画『マジンガーZ対デビルマン』にも登場している(ただしいずれもTVアニメ版と異なり6連装である)。
^ 他にも異なるタイプの電磁波光線(砲)が第82話や第83話に登場するほか、敷地内に電磁波を流すことで外敵の侵攻を阻む(第81、92話など)が、いずれも機械獣にはほとんど通用しなかった。
^ 映画『UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー』においても、ロボット博物館の目と鼻の先に変わらぬ健在な姿を確認できる。
^ まれにジャパニウム合金と表現されることがある(第28、52話ほか)。
^ 第15話では50万馬力と語られており、実際、初期にはそのように記述する資料もある[214]。また『マジンガーZ大全集』には初期は50万馬力、第32話以降は200万馬力との記述がある[215]
^ ほかに秋田書店『冒険王』1974年9月特大号において、グレート 130万馬力に対し、Z 95万馬力との記載がある[216]
^ 『マジンガーZ大全集』にはグレートマジンガーでの再登場時のマジンガーZについて、「出力は、六倍にパワーアップされた」「(ボディーを)ニューZでかためた」と書かれており[217]、2001年にリリースされたBANDAIのプラモデル「メカニックコレクション マジンガーZ」封入のリーフレット(説明書)表紙のスペック一覧には、これを踏まえたとみられる“出力/650,000hp(後に3,900,000hpまでパワーアップ)”“装甲材質/超合金Z(後に超合金ニューZ)”という記述がある。
^ 一部の書籍には全長20m、重量18tとの記載がある[218][219][220]ため、(重量の変化は装甲を換装したからだ、として)これを改修後のデータであるとする説もあるが(『別冊テレビランド6号』における同じ記事中の51頁や、『UFOロボ グレンダイザー図鑑』の同一コーナーの101頁には、装甲材質は超合金Zとも明記されている)、映画『マジンガーZ対暗黒大将軍』の公開や、TVアニメ『グレートマジンガー』の放送開始の前に発売された増刊『テレビランド』にて、すでに“身長・20メートル。体重・18トン。(中黒・句点含め原文ママ)”との記載があることから[221]、身長と体重の数値を取り違えた誤植が後続誌に孫引きされている可能性もあり、真偽のほどは定かでない。
^ 永井豪による漫画版『グレート・マジンガー』では、地獄大元帥との決戦を控えた弓教授と兜剣造とのやりとりの中で「ボディーをニューZでつくりかえエネルギーを数倍に高めたマジンガーZ」とのセリフがあるが[222]、TVアニメ版や放映当時の雑誌記事にはそのような説明は一切ない。
^ a b 装甲が超合金ニューZであることは劇中で兜甲児自身も明言している。なお、『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』のBlu-ray初回生産限定版の特典ブックレットでは、ミケーネ帝国との決戦で戦線復帰した際に、超合金ニューZを装甲とする強化改造が施された、と解説されている[225]
^ なお、第64話の描写によると「マジンゴー」の掛け声は汚水処理場の発進機構の起動にとどまらず、マジンガーZ自体にも作用しているらしく、呼びかけに対して合体姿勢を取ろうと瓦礫の中でもがくシーンがある。
^ ネーミングの由来はドッキングの際のマジンガーとスクランダーのシルエットが十字架のようになることから[157][228][229]
^ 物語終盤の第86話でも、放熱板の形状が丸みを帯びているカットが多数存在する。
^ 一部の資料においても“1972年12月3日「兜十蔵死亡、マジンガーZを甲児に託す」[233]”、“1974年3月24日「ホバーパイルダー全損」[234]”、“1974年5月26日「あしゅら男爵戦死、ブード沈没」[235][236]”、“1974年8月25日「地獄城での決戦、Dr.ヘルを打倒」[237]”、“1974年9月1日「グレートマジンガー初出撃」[164]”といった具合に、各事件や事柄は実際の(関東地方での)放映日と一致した年月日が割り振られている。
^ 急ごしらえのためか右腕のみしか発射されておらず、左腕にもチェーンが装備されていたのかどうかは不明。
^ ロマンアルバム[243]のシナリオダイジェスト(あらすじ紹介)では、改良に成功して出撃したと書かれているがこれは誤り。他にも『マジンガーZ TV手帳』[244]や、当時のミニカードに“(マジンガーZには)弓教授が改良した水中光子力ビームがある”と記述されているが、この説明はアニメ本編に反する[245]
^ a b c 第39話においても未だ、あしゅら男爵が「海中ではブレストファイヤーもルストハリケーンも光子力ビームも使えない」と言っている(同エピソードでミサイルパンチは水中で発射している)。
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