マジック:ザ・ギャザリング
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注釈^ マジックと全く同時に発売された、スティーブ・ジャクソン (イギリスのゲームデザイナー)作の"BattleCards"というゲームを同じく世界初とする場合もある。ただし、このゲームにはデッキ作成の要素はなく、パックから出たスクラッチ式のカードを用いて対戦するという、現在のTCGとはかなり異なるコンセプトのものであった。
^ 当初ガーフィールドはボードゲームの『ロボラリー』を提出したのだが、当時のウィザーズ社の体力では難しかったことから却下されたのだという[3]
^ Lyndon Hardyのファンタジー小説、Master of the Five Magics (1980年)をゲーム化しようとしたもの。未出版。小説で扱われる魔法の種類はThaumaturgy, Alchemy, Magic, Sorcery, Wizardryの5つ。
^ ドラゴン77号(1983年9月)に収録。Desert, Forest, Plains, Mountain, Swampのチットが登場する。
^ ただしエキスパンションによっては、例外的に最初から色を持つ「有色」のアーティファクトも存在している。
^ 収録されたカードから、単に同じ数値であれば同等の強さであると見做されていた形跡があり、当時は開発スタッフもリソースやアドバンテージについての概念そのものを十分に認知していなかった。
^ 当初は40枚のデッキを最低枚数としたルールが制定されていたのだが、これが競技として問題があった事から、60枚と同名カード4枚の制限に改訂された[21]
^ イベント規定で「構築」といった場合は「スタンダード」「パイオニア」「モダン」の3つだけを指す。
^ イベント規定では「構築」と「エターナル構築」と「パウパー」は明確に分けられているが、総合ルールでは「構築」にはエターナルとパウパーも含まれている。単純に「構築」と書かれている場合はどちらの意味なのかに注意。
^ a b c 再録禁止カードによる新規参入障壁
^ a b c d 少数もしくは減少・廃絶傾向
^ a b c d e Discord等外部コミュニケーションによる申し合わせの上でのフリーフォーム対戦
^ a b c 該当カードの再録のみ
^ 3人チーム戦のみ。個人戦と2人チーム戦は2005年2月に廃止。
^ レガシーの前身となったフォーマット。タイプ1がヴィンテージに名前が変わった際にタイプ1.5もレガシーと名称変更された。しかしそれ以前は単純にタイプ1の制限カード=タイプ1.5の禁止カードと決められていた上に、タイプ1の環境を見ての禁止改定が行われていたので、移行の際には禁止カードが完全に置き換えられた。そのことからタイプ1→ヴィンテージのような継続性は薄く、実質的にはタイプ1.5の廃止とレガシーの新設となっている。
^ これまでのゲーム理論の研究は、主に仮想的なゲームで行われることが多かったという。この研究では、実際にプレイされている現実のゲームを対象にしていることが特徴だとチャーチルは説明している。
^ 研究に使用されたデッキは、これまで発売された禁止カード以外の全てのカードが使用できる「レガシー」ルールで構築可能なもの。

出典^ https://guinnessworldrecords.jp/world-records/most-played-trading-card-game
^ “読み物 あれから20年も”. マジック:ザ・ギャザリング 日本公式. 2020年5月23日閲覧。
^ “読み物 プレイのガーフィールド”. マジック:ザ・ギャザリング 日本公式. 2021年5月1日閲覧。
^ Magic: The Gathering (2016年9月21日). “Extra Life Ask Wizards - Richard Garfield”. 2021年12月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月21日閲覧。
^ “読み物 マジック:ザ・ギャザリングのはじまり”. マジック:ザ・ギャザリング 日本公式. 2020年5月23日閲覧。
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