放映年邦題
原題役名備考日本語吹替
1971年FBIアメリカ連邦警察
The F.B.I.ジェリー第6シーズン第23話
1972年 - 1976年サンフランシスコ捜査線
公開年邦題 『ウォール街』(機内上映版)以降、小川真司が亡くなるまでに大半の作品を務め、ダグラスの専属(フィックス)声優となっていた[29][30]。 長年担当したダグラスに関して小川は「才能のある方なので、一瞬で感情を変えることができる。しかも愛嬌があるので、声を演じていて楽しいですし、感心する」と絶賛しており、長く親しんだこともあり、息遣いやタイミングなど演技をする際にはつかみやすいと語っている[30]。2013年の『ラストベガス』が最後の担当となった。 小川が専属になるまでは、津嘉山正種や樋浦勉、納谷六朗、堀勝之祐などが担当することもあった。 なお、小川没後のマーベル・シネマティック・ユニバースでは御友公喜が務めている[31]。
原題担当備考
1975年カッコーの巣の上で
One Flew Over the Cuckoo's Nest製作アカデミー作品賞受賞
1984年スターマン/愛・宇宙はるかに
Starman製作総指揮
1990年myベスト・フレンズ
Eyes of an Angel製作
1991年フラットライナーズ
Flatliners製作
1992年ラジオ・フライヤー
Radio Flyer 製作総指揮
1993年メイド・イン・アメリカ
Made in America製作
1997年フェイス/オフ
Face/Off 製作総指揮
レインメーカー
The Rainmaker製作
2017年フラットライナーズ
Flatliners製作
2020年ラチェッド
Ratched製作総指揮
日本語吹き替え
脚注[脚注の使い方]^ “ ⇒Film in 1977”. 2021年2月3日閲覧。
^ NY金融マンのあこがれ マイケル・ダグラス再び強欲投資家ゲッコーに : 映画ニュース - 映画.com
^ Tugend, Tom (2006年12月12日). “Lucky number 90”